#インストール
yum install mysql
スペース区切りで複数可能。
yum install mysql mysql-devel mysql-server mysql-utilities
ワイルドカード使える。
yum install mysql*
#アップデート
yum update mysql
スペース区切りで複数可能。
yum update mysql mysql-devel mysql-server mysql-utilities
ワイルドカード使える。
yum update mysql*
#削除
※ちなみにremoveとeraseはどちらも同じ。
yum remove mysql
スペース区切りで複数可能。
yum remove mysql mysql-devel mysql-server mysql-utilities
ワイルドカード使える。
yum remove mysql*
#インストール済み/利用可能一覧
yum list [all | installed | available] パッケージ名
インストール済みと利用可能の両方表示
yum list mysql*
読み込んだプラグイン:
インストール済みパッケージ
※ここにインストール済みのパッケージが表示される。
利用可能なパッケージ
※ここに利用可能なパッケージが表示される。
インストール済みのパッケージのみ表示
yum list installed mysql*
読み込んだプラグイン:
インストール済みパッケージ
※ここにインストール済みのパッケージが表示される。
#パッケージの検索
「yum list | grep mysql」に比べて、概要も表示してくれるので便利。
yum search mysql
#パッケージの詳細情報を表示
似たパッケージがある場合、詳細を確認。
yum info mysql
#重要な実行の前に確認をしない
-yオプションをつける。
yum install -y mysqld
#一時的に特定のリポジトリを有効にする
mysqlやphpなどはyumのデフォルトのリポジトリでは古いのでremiなど別のリポジトリからインストールする。その際使う。
設定ファイルを編集すること無く有効にすることができる。設定ファイルでいうenabled=1を指定したのと同じです。
remiリポジトリを有効にしてphpをインストールする。
yum --enablerepo=remi install php
複数指定する場合は「,(カンマ)」で区切る。
yum --enablerepo=remi,ius install php
参考
yumの設定から便利な使い方まで徹底的に解説
初心者の頃に知っておきたかった rpm と yum の違いと使い分け