iMac(Late 2009)にWindows10を入れたメモ
まず、BootcampはこのバージョンのiMacでのWindows10インストールのサポート外である。
BootCampで、Windows7用のサポートファイルを落としておく
Windows 8.1から、普通にバージョンアップをかけてWindows10をインストール
インストールは成功するので、かたっぱしからSupportファイルのドライバ群を入れる
Apple Magic Mouse - ドライバを入れたら動作した
iMac(Late 2009) - Cirrius Logic CS4206がサウンドドライバなので、これ関連のドライバを入れたら音が鳴った
Mac Proでは、全部いれたらSKype for BusinessやVisual Studioなど、Microsoft系のアプリがクラッシュして起動しなくなった(ので、上書き再インストールを試みている)
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追加メモ
まず、Windows10を入れたあとに、bootcamp5.1の入ったフォルダの中から、x64向けのbootcamp.msiを、コマンドプロンプトを管理者モードで起動した状態から、直接たたいて起動する。(setup.exeだと、対応していないとはじかれてしまうため)。bootcampが無事インストールされたら、NVIDIAのグラフィックドライバを利用している場合は輝度が変えられないので、レジストリエディタを開き、NVidiaで検索して、[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Video]あたりにあるGuidのフォルダのなかの、0000というフォルダの中に、
RMBrightnessControlFlags"=dword:00000800
EnableBrightnessControl"=dword:00000001
この二つをいれてPCを再起動。キーボードの輝度変更は聞かなくなるが、bootcampから輝度変更できるようになる。bootcamp6.0では試していない。