インデントとは
文章の頭を字下げするという事を指します。
実際の例を紹介していきます。
コード紹介
インデント(字下げ)していないコード
HTML
<div>
<h2>内服歴</h2>
<ul>
<li>ロキソニン60mg2錠(朝・夕)</li>
<li>ムコスタ100mg2錠(朝・夕)</li>
<ul>
</div>
インデント(字下げ)してあるコード
HTML
<div>
<h2>内服歴</h2>
<ul>
<li>ロキソニン60mg2錠(朝・夕)</li>
<li>ムコスタ100mg2錠(朝・夕)</li>
<ul>
</div>
このように
インデントがしてあるコードの方が一目でネスト(入れ子構造)が分かりやすい記述となります。
また閉じタグの関係も分かりやすく綺麗なコードと言えるでしょう。
ちなみに、中にはインデントをしなくても良いケースがあります。
その一例がこのリンク先を表示するコードです。
HTML
<a form action=""></a>
インデントの方法は
①Tabキー
②Enterキー
このどちらかで行う事ができます。
Tab派かEnter派に分かれるそうで、『シリコンバレー』という海外ドラマでは
このTab派かEnter派かを口論されているシーンがユニークに表現されております。
まとめ
インデントとは字下げの事を指す。
インデントされたコードは読みやすい。(チーム開発ではマナー)
方法は①Tabキー②Enterキーで行う。