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ChatGPTに聞いてみた リチウムイオン/リチウムポリマー電池用充電制御ICと電池残量モニタICを組み合わせた回路

Posted at

電子回路図設計支援

リチウムイオン/リチウムポリマー電池用充電制御ICと電池残量モニタICを組み合わせた回路


MCP73831t

リチウムイオン/リチウムポリマー電池用充電制御IC

MAX17048

電流残量ゲージ用IC

の2つを組み合わせて使えるかとその時の注意点をChatGPT(GPT-4) に聞いてみました。

MCP73831は前から知っていて、使ったこともあるのですが、MAX17048 は今日初めて知ったのでまだ使ったことは無いです。

一番知りたかったのは、バッテリーを2つのICにどのように繋ぐかという情報でした。
この疑問にちゃんと答えてくれました。


質問

MCP73831とMAX17048を組み合わせて使う場合の参考となる回路図は有りませんか?  

回答

残念ながら、私は具体的な回路図を提供することはできませんが、MCP73831(リチウムイオン/リチウムポリマー電池用単純な1セル充電器)とMAX17048(燃料ゲージIC)を組み合わせて使用する場合の基本的な接続方法を説明します。以下のコンポーネントも必要です。
  1. MCP73831
  2. MAX17048
  3. リチウムイオン/リチウムポリマー電池
  4. 抵抗器、コンデンサ
  5. マイクロコントローラ(任意)

手順:

  1. MCP73831を使って電池を充電するための回路を作成します。
  • VDDピンを電源(4.2V〜6V)に接続します。
  • VBATピンを電池の正極に接続します。
  • GNDピンを電池の負極およびシステムのグラウンドに接続します。
  • PROGピンに抵抗器を接続して、充電電流を設定します。
  • STATピンをマイクロコントローラのGPIOピンに接続して、充電状態を監視することができます(任意)。
  1. MAX17048を使って電池の残量を監視する回路を作成します。
  • VDDピンを3.3V電源に接続します。
  • GNDピンをシステムのグラウンドに接続します。
  • BATピンを電池の正極に接続します。
  • SDAおよびSCLピンをマイクロコントローラのI2Cバスに接続します。
    必要に応じて、マイクロコントローラを使って

3.MAX17048の燃料ゲージデータを取得し、適切なアクションを実行できます。

上記の手順は、MCP73831とMAX17048を組み合わせて使用する際の基本的な接続方法を提供します。具体的な回路図や部品の値については、データシートや関連アプリケーションノートを参照してください。

MCP73831データシート: https://ww1.microchip.com/downloads/en/DeviceDoc/20001984g.pdf
MAX17048データシート: https://datasheets.maximintegrated.com/en/ds/MAX17048-MAX17049.pdf


質問

電池の正極はMCP73831のVBATピンとMAX17048のBATピンの両方に接続するのですか?

回答

はい、その通りです。電池の正極をMCP73831のVBATピンとMAX17048のBATピンの両方に接続します。

MCP73831は電池の充電を管理するために使用され、そのためVBATピンを電池の正極に接続します。一方、MAX17048は電池の残量を監視するために使用されます。そのため、BATピンも電池の正極に接続する必要があります。

このように、電池の正極はMCP73831のVBATピンとMAX17048のBATピンに接続され、両方のICが電池にアクセスできるようになります。ただし、回路設計時に電流経路や電圧降下に注意し、必要に応じて適切なフィルタリングや保護回路を追加してください。


質問

MCP73831で電池に充電している時はMAX17048でモニターしない方が良さそうですね。

回答

MCP73831で電池が充電されている間にMAX17048でモニタリングを行うことは問題ありません。ただし、充電中は電池の電圧が変化するため、MAX17048が読み取る残量データは一時的に正確でない可能性があります。

MCP73831の充電プロセス中にMAX17048によるモニタリングを続けることで、充電状態に関する情報を取得できます。ただし、最も正確な燃料ゲージデータを得るためには、充電が完了した後にMAX17048の読み取りを行うことが望ましいです。

MCP73831のSTATピンをマイクロコントローラのGPIOピンに接続することで、充電状態を監視できます。充電が終了したことを確認してから、MAX17048を使って電池残量を読み取ることができます。

充電中のMAX17048のデータを参考程度に使い、充電が完了した後に最新の正確なデータを取得することが一般的です。これにより、システムは電池の状態を継続的に監視できるようになります。


質問

参考になりそうな回路図がどこかに公開されていませんか?

回答

申し訳ありませんが、MCP73831とMAX17048を組み合わせた具体的な回路図は見つけることができませんでした。ただし、各デバイスのデータシートには、それぞれのデバイスの典型的なアプリケーション回路が記載されています。

MCP73831データシート(典型的なアプリケーション回路):
https://ww1.microchip.com/downloads/en/DeviceDoc/20001984g.pdf

MAX17048データシート(典型的なアプリケーション回路):
https://datasheets.maximintegrated.com/en/ds/MAX17048-MAX17049.pdf

これらのデータシートに記載されているアプリケーション回路を参考に、MCP73831とMAX17048を組み合わせた回路を設計できます。私が以前に説明した手順に従って、両方のデバイスを接続することができます。必要に応じて、他のコンポーネントを追加して回路をカスタマイズできます。

回路設計に不安がある場合は、オンラインの電子フォーラムやコミュニティでアドバイスを求めることも検討してください。多くのエンジニアが同様のプロジェクトに取り組んでおり、回路設計の問題や最適化について助言を提供できます。


出来れば参考になる回路図が欲しかったのですが、それは無理そうなので諦めました。
「こんなことも知らなかったのか」と怒られそうな内容ですが、
ChatGPTは起こらずに答えてくれました。
今回の情報を基に回路図は自分で書きます。

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