本日の授業はPython基礎です。
本日の講義内容
- Python概要
- 環境設定
- 他言語との違い
- print文
- コメントアウト
- データ型
- if文
- for文
ポイントだと思った部分をかいつまんでご紹介します。
※初学者ゆえ誤った内容を含む部分がある場合もあるのでご了承ください。
■データ型
代表的なもの
- int型:整数を表します。
1、10、2023等 - float型:浮動小数点数を表します。
3.14等 - bool型:真偽値を表します。
TrueまたはFalse - str型:文字列を表します。" "か' 'で囲います。
”こんにちは”、”A”、‘apple’等 - list型:要素を複数持つことができるリストを表します。[]で囲います
[‘apple’, ‘orange’, ‘banana’,‘peach’] 等 - tuple型:要素を複数持つことができるイミュータブル(変更不可)なリストを表します。()で囲います。
(‘apple’, ‘orange’, ‘banana’,‘peach’)等 - dict型:キーと値のペアを持つ辞書を表します。
※dict型は正直よく理解できてないので要復習です
■if文
分岐処理を行うときに利用します
⚫︎if
if 条件:
処理
※:を忘れないように! インデントを下げ忘れないように!
●if~else
if 条件:
処理A
else:
処理B
●if~elif〜else
if 条件:
処理A
elif:
処理B
else:
処理C
#変数xの値が負の値であれば‘negative’と、そうでなければ‘nonnegative’、0の時は'zero'と表示
x=0
if x < 0 :
print('negative')
elif x == 0 :
print('zero')
else:
print('nonnegative')
for文
●for i in range(数値):
基本形。数値の回数を繰り返すということになります。(0から数値-1の数)iには、実行中の回数を格納しています
#11から20までの自然数を、1つずつ、改行しながら表示
for i in range(11,21):
print(i)
●for i in range(数値A,数値B):
数値Aから数値B-1まで繰り返す
●for i in range(数値A,数値B,-1):
数値Aから数値Bまで逆順で繰り返す
●for i in リスト:
リストの中身を繰り返す
#リストの中身を一要素ずつ表示
list = ['apple', 'orange', 'banana','peach']
for i in list:
print(i)
所感
うーん。3ヶ月間は勉強してたけど忘れてたりちゃんと理解してなくて結構辛い、、、1.5Hの授業もスピーディでなかなかついていけず。
※基本的な姿勢として大学院は職業訓練をするところではなく研究をするところなので、基礎理論や基礎スキルのケアは最小限です。
本日の学習内容&時間
- 予習:15分
- 授業:90分
- 復習:180分
- Python(本日の授業の範囲)
- 数学(線形代数)
計:295分(約5時間)
明日は授業はなしだけど、勉強頑張ろう。。。