今回はストレージですね。
補助記憶装置などと呼ばれます。
これも深堀りすると膨大な情報が・・・
いやいや、ゆっくり学習していきます〜。
ストレージの種類
- メモリ(主記憶装置):データは電源を切ると消える。
- ストレージ(補助記憶装置):電源を切ってもデータを保管できるように記憶しておく装置。
- HDD、SSD、CD-R、DVD-R、磁気テープ、SDカードなどの様々な種類が存在する。
PCでいうと最近ではSSDが搭載されていることが多いと思います。
企業でいうとストレージの仮想化技術を用いることが多いのかなと
サーバの外部ストレージ(Direct Attached Storage)
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DAS
サーバにストレージを直接接続する方法で、ローカルストレージだけでは容量が足りない場合に、ディスク容量を増やすことができる。
自宅のPCの空き容量が足らなくなったので、SSDを外付けした。の規模が大きくなったイメージかな?
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SAN(Storage Area Network)
サーバとストレージを接続するために専用のネットワークを使用する方法。
内蔵されたストレージのように使用することができるとか・・・
「データセンター」という都市が存在しています。SANはその都市の中の「サーバ施設」と「ストレージ施設」を高速道路で結んでいるイメージ
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NAS(Network Attached Storage)
ファイルを格納するサーバをネットワークに直接接続することで、外部からファイルを利用できるようになる。
NASは日常的なファイル共有やバックアップに適している。SANは高性能が求められる大規模なデータ処理に利用される
サーバから見た時に、SANで接続されたストレージは内臓されたストレージに見えるのに対して、NASは外部のネットワークにあるサーバに接続するように見える点が異なる点
最後に
経験豊富な方に「人と比べないこと」とアドバイスをいただきました。
たくさんの経験をされているからこそ、苦しい時もあったのかなと勝手に想像してしまいました。
何にしても、今の私にとって的確なアドバイスだと思いました。
いい意味で、休みながら学習していきます!