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ノーコードツール「Bubble」について調べてみた

Last updated at Posted at 2022-04-16

できること

  • 自由度や拡張性が高く、細かい設定が可能
    • PlatioやAdaloなどがセミオーダーだとすると、Bubbleはフルオーダー
  • ドラッグ&ドロップでページが作れる
  • パソコンからスマホまで対応
    • レスポンシブ対応が可能
  • エコシステムが発達している
    • 世界中のデベロッパーが作ったテンプレートやAPIがマーケットプレースで取引されている
  • カスタムコードを実行できる
  • イベントハンドラがマウス操作だけで作れる
  • APIを介して外部サービスとハードウェアに接続できる
  • 外部データベースに接続できる
  • 閲覧制限をかけられる
  • 利用料はアプリ公開しなければ無料

できないこと

  • ネイティブアプリは作れない
    ↓有料で作る方法もある

  • プライベートサーバー、オンプレミスサーバーでアプリをホストできない
  • JavaScript以外の言語は実行できない
  • 複雑なアルゴリズムは開発できない
  • 複雑なゲームは作れない
  • コードをエクスポートできない
  • ピクセル単位の精度でレイアウトするのはかなりやりにくい
  • 他の要素とのmargin間隔は分かりづらい

Bubble以外の主なノーコードツール

  • Adalo(Webアプリ、ネイティブアプリ)
  • Glide(Webアプリ)
  • SAP appGyver(マルチプラットフォーム対応)
  • softr(Webアプリ、Webサイト)
  • Platio(モバイルネイティブアプリ)
  • Yappli(モバイルネイティブアプリ)
  • Unifinity(業務用モバイルアプリ )
  • Power Apps(ビジネスアプリ)
  • MatrixFlow(AI構築)

学べること

  • 全て英語で書かれているので英語学習も同時にできる
  • プログラミング的思考が身に付く
  • データの関係性を直感的に学習できる

Bubbleで作成されたアプリ

公式サイトに掲載されている事例

その他の事例(海外)

その他の事例(国内)

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テキスト

動画

参考記事

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