異様な京葉線
朝の京葉線は、ディズニーランドに行く人々が多くを占めていました。
ウッディの帽子をかぶった少年と目が合い、私はこう思いました。
---------ぼくもディズニーランドに行くんだ。
また違った行き先をもった多くの人が乗ってることは、ウッディたちは知る由もありません。
舞浜で下りずに
舞浜でディズニーに行くお客様方は全員降車されます。
すると、車内の状況は一変。
パソコンな雰囲気になりました。
ウッディたちはいなくなり、さながら、そこはAWSの資格試験のテストセンターの待合室に一変しました。
海浜幕張
サマーソニック以来に来ました。
Beckではなく、Jeff Bezosを見に来ています。
到着は初日は10時半、二日目は9時半でしたが、
両日ともに、無料のお弁当はもう無くなっていました。
【覇気】基調講演はアツい
立ち見推奨な気がしました。
というのも、立ち見することで、映像ではなく、実際に講演している人をその目で見ることができるからです。(もちろん良い席に座れれば見れますが)
AWSに君臨する方々の生の声、身振り、それで覇気が伝わり、モチベーションになりました。
高度な技術は魔法と見分けがつかない
こういう「盛ってるな」、感も動画よりも冷静に客観視できたのもよかったです。
【お土産】グッズが得られる。
AWS certのシールをもらいパソコンに貼りました。
そのほかにも、いつも使ってるdatadog、gitlabなど、や名前を聞いたことがある有名企業の話を聞いて色々もらえます。
個人的にはIBMのトートバッグが気に入りました。
話を聞ける
講演以外にもセッションが絶え間なく開かれていて、学びになります。
基礎的な内容をキャッチアップするのにも良いし、
気になっている内容からある程度詳しい内容を聞くのも良しです。
詳しくない部分の知識でも、
旅の恥はかき捨てってことで、理解が固まらない時点でも、話かけて帰ってくるので、良い感じに疑問点を整理できて良いです。
chatgptよりもやはり人ですね。
今までBlack Beltは無限に見てきたのですが、リアル世界は距離が近く同じ時間を経験することで、色々メリットがあると感じました。
偶然性
適当に回りながらなので、Google chromeから見る景色とは違って偶然の出会いもできやすくなるのではないかと思います。
偶然立ち寄った、CDKのOSSコントリビュートのセッションが良かったり、全然関係のない製薬のセッションを見たらチームビルディングについて述べられていたり、偶然の学びがありました。
認定者ラウンジ
AWS資格を持っていれば、飲み物あり、コンセントありのブースが使えました。
空港みたいでよかったです。通常の座席は混雑でほぼ埋まっていたのですが、
このラウンジは席が空いていないということがなく、便利でした。VIP待遇ですね。
目の前で表彰されてる
知ってる人が目の前で表彰されてるのを見て、
その遠さを感じられました。体感すべき。
以上
ウッディについて行かなくてよかったです。