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【Qiitaバズのすゝめ】Qiita 執筆1記事目でそこそこバズって良かったことを書く

Last updated at Posted at 2022-12-13

Qiitaでそこそこバズりました。

幸運なことに、初回の投稿で、そこそこのバズを得ました。
その節は、ありがとうございました。

こちらの記事です。

いいね:119 ストック:125

qiitaを始めてみて、そしてバズることで、
得られた、良いことが色々とありました。

皆さんの執筆意欲の一助になればと思い、そのことをこちらでまとめます。

1. バズへの関心を持つようになる(その1) 他のバズ記事を知る

味を占めたので、再度バズりたいという欲求が生まれました。

そこで、他のバズ記事に関心が出ました。
Qiitaという広大な海には、卓越した記事がいくつも君臨していました。
以下のような面白い記事を見つけました。
面白さ×役立ち
の神髄に触れるような良記事です。

↑翻訳記事ですが、SFチックな冒頭と、その内容の汎用性が嚙み合っていて
おもしろいかつためになります。

冒頭の内容はこうです。

「やあ俺だ。黙って聞いてくれ。時間がないんだ。」
「待って待って、お前誰だ。どうやって部屋に入ってきた。あとどうして俺そっくりなんだ。」
「俺は未来のお前だ。ここまで来たのは、特別にVSCodeのショートカットを教えるためだ。さあいくぞ」
「正気か?ロト6の番号でも株式情報でもなく、わざわざVSCodeのショートカットを教えにやってきたのか?」

↑AWS関連のいいね4000超えの記事。
やはり、対象読者が広くかつ、キャッチーな内容はバズるようですね。

↑いいね1万越え。。
コメント欄の賑わいもすごいです。

こうして、バズっている記事に関心を持つことで、
その内容を学習できることに加え、注目を集めやすい書き方 についても学ぶことができます。

2. バズへの関心をもつようになる(その2) 世界のバズ記事を知る

バズへの関心は海を超えました。

先ほどの、SFチックなイントロを、参考に、
を参考に、
2度目の記事、

を執筆しました。
....いいね4でした。

その記事は翻訳記事ということで、元記事を辿ってみました。
以下のページを見つけました。

aboutのページにはこう記載されています。

DEV is a community of software developers getting together to help one another out. The software industry relies on collaboration and networked learning. We provide a place for that to happen.

collaborationとnework learningでソフトウェア産業は発展すると書かれていますね。

accountを作ると、期間infinityでreactions数でソートできます。
世界レベルのバズ記事を確認できるのです。

↑4377ストック

↑3102ストック
こちらもqiitaに翻訳されていますね。

↑8133ストック

こういったテックブログのプラットフォームは、
日本語だけではなく、各言語であるのかもしれないですね。

他には、Quoraなども面白いようです。

(他にあればご教授いただけると幸いです!)

また、企業ごとのテックブログもあるようです。
ですが、これらは バズが可視化されていないため、特に周遊はしていないです。

以下は一例です。

3. Qiitaを見る習慣ができる。

バズっている期間は、Qiitaを毎日見ていました。
何故かというと、通知が嬉しいからです。

特に、最初、トレンドタブに表示されていたことで、
加速的にいいね、ストックが来ていました。

インスタでいうフィードですね。

リロードするたびに、4~5件のいいねストック通知が来ていて、

毎日いいね数を確認する習慣=qiitaを毎日見る習慣
ができました。

最近読んだ、

にも、
一日のうち15分は未知の知識を少し知っている状態にする、
また、知っているけどあまり知らないことを既知に近づける、
といったことの重要性が語られていました。(※1)

20分ルールと呼ばれているらしいです。

これはQiitaを毎日見る、でも可能であると思います。

4. 社内のスーパーQiitaライターの存在を知る。

スーパーqiitaライターは弊社内にもいました。

すごい。。

300超え、500超え、1000超えは異次元ですね。
(100を何とか超えて、200いかなかった人の感想です。)
複数バズらせている方もいます。

5. 社内表彰される

WHIでは月間Qiita賞があるのですが、
それに、表彰されました。
同時期に、200いいねが付くような記事がもう一つある激戦の月でしたが、

同月の強ライバル記事はこちらでした。

こうして、
社内の月間Qiita賞の投票で一位をいただけました。

ありがたいことに賞品として、ギフト券を頂けました!
オライリー本を買うなどしました!

最後に

Qiitaは、バズることによるフィードバックを受けられるだけでなく、アドカレのような景品を得られる(ipadほしい...)、イベントがあったりと、
やりがいのあるテックブログプラットフォームだと思いました。

最後に、
再掲になりますが、
2度目の投稿は、

いいね4でした。

qiitaの記事の価値は、いいね数だけで測れるものではない という前提で、
本記事を執筆したことを最後に補足しておきます。
(ツイッターなどと同じですね)

この4いいねの記事にも1いいねしていただいた、@kabik氏の、

こちらの記事が、最初に書く上での、モチベーションとして参考になりました。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

appendix

※1 『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』
24−1 20分ルール 技術的な幅が重要。なので、情報を20分で得る時間を作る。新しいことを学んだり、特定のトピックを深く掘り下げたりするのに、1日に少なくとも20分は費やすというものだ。

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