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Modeler Serverを利用するためのWindowsファイアーウォール設定

Last updated at Posted at 2018-09-14

Modeler ServerをWindowsファイアウォール内で使うための設定を行います。

■環境
Windows 2016
Modeler Server 18.1.1

0 ファイアウォールでModelerが使うポートが閉じていると接続ができません。

以下のようなエラーになります。

サーバー administrator@spssv16:28057 への接続に失敗しました
サーバー接続が拒否されました。 以下について確認してください。

  1. サーバーが稼動している。
  2. ファイアウォールが正しく構成されていること。
  3. サーバーのポート指定が満たされている。
  4. サーバーの max_sessions オプションが十分に高い。
  5. シングル サインオンで接続している場合は、クライアントとサーバーが正しく構成されていることを確認してください。

image.png

1 options.cfgの設定

まずModeler Serverのoptions.cfgにポートの設定を行います。

ポートの指定の仕方は以下を参照してください。
ModelerクライアントからModeler Serverに接続するポート
https://qiita.com/kawada2017/items/0dfdcfe59ba024e51bed

options.cfgはインストールディレクトリのconfigは以下にあります。
デフォルトの設定では、ポートがランダムにふられるのでそれを固定する設定である以下を入れます。
min_server_port, 30000
max_server_port, 30100

image.png

Modeler Serverを再起動して設定を反映させます。

image.png

2 Windowsファイアウォールの設定

Windows Serverのファイアウォールの設定で受信の規則を追加します。
image.png

カスタムの規則を選択します。
image.png

プログラムとしてmodelerserver.exeを選択します。
image.png

受信ポートを指定します。options.cfgの以下の設定に従って設定します。
port_number, 28057,
min_server_port, 30000
max_server_port, 30100
image.png

スコープは今回はイントラネットなので指定しません。クライアントPCのIP範囲を指定することもできます。
image.png

操作は「接続を許可する」のままで次へ進みます。
image.png

対象のプロファイルを選びます。今回はすべてのプロファイルに適用します。イントラネットからしか利用しないのならパブリックは外してもよいかもしれません。
image.png

適当に名前を付けて完了します。
image.png

3 Modelerクライアントからの接続

Modelerクライアントからサーバーログインします。
image.png

Modeler Serverを登録します。
image.png

image.png

Modeler Server上のOSユーザーを設定して接続します。
image.png

接続がうまくいくとModelerクライアントの下のほうに接続したユーザー名@サーバー名が表示されます。
image.png

Modeler Server側のnetstatをみると28057がLISTENING状態で30000台のポートがいくつか使われESTABLISHEDになっていることがわかります。

image.png

注意事項

ファイアーウォールはWindowsサーバーOS以外にもクライアントOSやネットワーク内の専用機器などが存在していることがあります。その場合はそれらのファイアーウォールにもポートを開ける必要があります。

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