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記事投稿キャンペーン 「2024年!初アウトプットをしよう」

新しいPCでFigmaを開こうとしたらUh oh... we can't open that fileと言われた時の対応

Posted at

環境

macOS 13.4.1
Apple M2 Pro
Chrome: バージョン: 120.0.6099.199(Official Build) (arm64)

概要

備忘録として残す、新しいPCにしてFigmaをブラウザ上から開こうとした際に起きたエラー

スクリーンショット 2024-01-10 16.02.50.png

Uh oh... we can't open that file

We can't open this file because WebGL isn't supported, or is disabled, in your browser. If your browser supports WebGL, check out this help article to find out how to enable it.

日本語訳(deepl)

お使いのブラウザでWebGLがサポートされていないか、無効になっているため、このファイルを開くことができません。お使いのブラウザがWebGLをサポートしている場合は、このヘルプ記事でWebGLを有効にする方法を確認してください。

解決策

以下のリンクでブラウザごとの対応が書いているのでそのようにする

chromeの場合

設定画面からハードウェア アクセラレーションがkのうな場合は使用するにチェックして再起動する

スクリーンショット 2024-01-10 16.05.59.png

Chatgpts先生に聞いた

Q.

ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用するとは

A.

「ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」というのは、コンピューターの処理において、特定のタスクをより効率的に実行するために、専用のハードウェア(例えばGPUや特定のプロセッサー)を使用することを意味します。通常、これらのハードウェアアクセラレータは、特定の種類の計算や処理(例えばグラフィックス処理、ビデオエンコーディング、暗号計算など)に特化しており、これらのタスクを通常のCPUよりも高速かつ効率的に実行できます。

ハードウェアアクセラレーションを使用すると、システムの全体的なパフォーマンスが向上し、CPUの負荷が軽減され、エネルギー効率も改善されることがあります。ただし、すべてのアプリケーションやタスクがハードウェアアクセラレーションの恩恵を受けるわけではなく、使用するハードウェアとソフトウェアの両方が対応している必要があります。

Q.

WEBGLと関係しているの?

A.

はい、WebGL(Web Graphics Library)はハードウェアアクセラレーションと密接に関連しています。WebGLは、ウェブブラウザ内で3Dグラフィックスを描画するためのJavaScript APIです。この技術は、ウェブページ上でインタラクティブな3Dグラフィックスのレンダリングを可能にすることを目的としています。

ハードウェアアクセラレーションの利点を活用するため、WebGLは通常、コンピュータのグラフィックス処理ユニット(GPU)を直接使って処理を行います。このアプローチにより、グラフィックスの描画が高速化され、CPUにかかる負荷が軽減されます。その結果、複雑な3Dグラフィックスやアニメーションをスムーズに、かつ効率的にウェブブラウザ上で表示することができるようになります。

WebGLを使用するウェブアプリケーションやゲームは、GPUのパワーを利用して、よりリッチでインタラクティブなビジュアルエクスペリエンスを提供することができます。ただし、ユーザーのデバイスがWebGLをサポートしている必要があり、また適切なドライバやハードウェアが必要となる場合もあります。

どうやらfigmaはこの辺の技術を使ってUIを実現させていることがわかった。

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