slack設定
- slackにログインする。
- チーム名をクリックして「Apps & integrations」を選択する。
- 開いた画面の右上「build」をクリックする。
- 「Something just for my team」をクリックする。
- 「Incoming WebHooks」をクリックする。
- Gitlabの更新を表示させたいチャンネルを設定して、「Add Incoming WebHooks itegration」をクリックする。
- WebhookURLをコピーする。
Gitlab設定
- 連携したいプロジェクトのページを開いて右上(歯車マーク)を選択し、Servicesをクリックする。
- 下のほうにあるslackをクリックする。
- Activeにチェックを入れて、webhookの欄にslackでコピーしたURLを記述し、Saveボタンをクリックする。
はまったこと
Proxy配下のGitLab環境からWebhookが飛ばない。
【対応】
/etc/gitlab/gitlab.rbに設定を追加。
/etc/gitlab/gitlab.rb
gitlab_rails['env'] = {
"http_proxy"=>"http://XX.XX.XX.XX:8080",
"https_proxy"=>"https://XX.XX.XX.XX:8080"
}
※OSの場合、環境変数にhttp_proxy・https_proxy を設定すればproxyが利用されるが
Gitlabは環境変数をみないので要注意。