Android Studioでライブラリを追加する
今回試したライブラリ
- active-android
- ActiveRecord風 データベース
- android-query
- jquery風 ajaxとかイベント定義とか
- jsoup
- HTML解析
(android-queryが本当にjqueryと同じように使えたらいいのになあ…)
- File → Project Structure → 左上の+をクリック
- Import .JAR or .AAR Package → ファイルを選択 → Finish
- (バックグラウンドで同期処理)
- app の Dependencies → 右の+をクリック → Module Dependency → 先ほど追加したライブラリを選択 → OK
- Active Android は AndroidManifest.xml の変更が必要
- 既にある Application の属性として
android:name="com.activeandroid.app.Application"
- Application 内に追記 (OPTION、バージョンは任意の数)
<meta-data android:name="AA_DB_NAME" android:value="mydatabase.db" />
<meta-data android:name="AA_DB_VERSION" android:value="2" />
Fragmentって結局?
納得できるまでにけっこう時間がかかりました。
画面の最小単位くらいに思っておけば大丈夫と思います。
Activityはそれらを集めて(1つだけでも可)実際に表示させる枠みたいなものかな。
Webアプリ経験者ならまあこんな感じの理解でも問題ないはず。
- Activity
- ページの移動(読み込むcssやjsも変化する可能性あり)
- Fragment
- ページは移動しない画面遷移(元の画面と共通点が多い、タブ等でのコンテンツ切替など)
Master/Detail Flow
これも日本語のわかりやすい説明が…なくはないんだけど、テンプレートから新規作成した後の状態がわからんのですよ。
(一度普通にFragmentで数画面のアプリを作ってみるといいのかな?)
要点としてはこんな感じ と思います。
2014.11変更
仕様が変わったようです。
- 最初の画面は次を表示する
- 最小画面サイズが600dp以上なら activity_item_list.xml(sw600dp)(左にlistのFragment、右にdetailのFrame)
* 左の画面をクリックすると、右の画面が書き換わる- それ600dp未満なら activity_item_list.xml(listのFragment)
- クリックすると activity_item_detail.xml(detailのFrame)に遷移する
- それ600dp未満なら activity_item_list.xml(listのFragment)
- 最小画面サイズが600dp以上なら activity_item_list.xml(sw600dp)(左にlistのFragment、右にdetailのFrame)
- 600dp はどこで定義されている?
- layout-sw600dp というディレクトリ名
* swはSmallest Widthのこと、なので画面の向きを変えても変わらない- これを例えば layout-w1024dp に変更すると…
- 画面の幅が1024dp以下の場合となるので、大抵のタブレットの縦に該当し、横には該当しない
- うまく変わらない場合はClean Projectをする
- これを例えば layout-w1024dp に変更すると…