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はじまりはディープラーニング

Last updated at Posted at 2018-08-06

引き続き・・・

初心を忘れないようにと思い出しつつ備忘録ということで。

はじまりはディープラーニング

機械学習の世界に入り込んだきっかけは、とあるディープラーニングの記事がきっかけだった。その内容は自分にとっては衝撃的で、その流れでいろいろ調べた後思ったことが「もっと前に気づきたかった・・・」。
エンジニアとして時代に取り残されてた感がずっしりと自分に降りてきたことを覚えてる。
仕事が忙しかったせいもあって、ショックを受けつつもその時は流していた。
(仕事で不毛な作業が続き疲れ果てていてインプットすることをまったくしていなかった自分が悪いのだが)

その後、仕事にディープラーニングを活かせないかと模索し、会社にもお伺いを立ててみたが、「そんなことは頭のいい専門家がやることで、素人のおまえが手を出すことは身の程知らず」と一蹴されてしまった。

独学で始める

身の程知らずと罵倒されたままでは悔しかったので、少しでも時間を作って独学でディープラーニングの勉強をすることを始めた。
まあ、自分の中で「機械学習のエンジニアスキルは今後とても重要になる」と感じており、どうしても外せないものになっていた。
いざ始めると何から手を付けてよいやら分からず、右往左往していたようなw

目指すべきもの

機械学習のエンジニアリングスキルを身に付け何を目指したいのか自問自答した。

人類補完計画・・・
いやいや、そうではなくて。

人類の進歩によって、人類が生み出した進歩に人類が取り残される可能性があると考えた時に、人工知能で人類の手助けができる可能性があると思っている。

例えば、CT画像やMRI画像やレントゲン画像を見て病気かどうか診断する。人間の目はどこまで細かな情報を見れるだろうか。
将来的にセンシング技術が究極に進むと人間の細胞単位でのスキャンが可能になるかもしれない。そこまでいかなくてもかなり細かな画像を得ることができるようになるだろう。その時に果たして人間はその詳細で膨大な情報を処理できるだろうか・・・

正直、私は人工知能に診断して欲しいと思っている・・・

大げさな言い方ではあるけど、人類の進歩が人類の幸せに繋がるために貢献できるエンジニアを目指したいと思っている。

飛び出す準備も出来てきたことだし、目指すべきことへ集中する。

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