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はじめに

前回の「Cordovaの環境構築をしてみる」で構築した環境を使用してフォルダ構成、config.xmlについてまとめていきます。

フォルダ構成

SampleCordovaフォルダ内の各ファイル、フォルダの概要は以下の通りとなります。

SampleCordovaフォルダ

ファイル・フォルダ 概要
config.xml 各プラットフォームに展開されるCordova用設定ファイル
hooks Cordovaコマンドをカスタマイズする際に利用するフック
(例:プラットフォーム追加後に処理を追加するなど)
platforms 追加したプラットフォーム毎のフォルダが生成される。
プラットフォーム毎のフォルダ内にXcode用のプロジェクトファイルがある。
plugins 追加したプラグインがここに格納され、各プラットフォームに展開される。
www 各プラットフォームに展開されるテンプレートファイル
HTML、CSS、Javascriptが格納されている。

実際にアプリとして組み込まれるファイルはplatformsフォルダ配下のみとなります。
SampleCordova/wwwの内容を変更し、cordova buildまたはcordova emulateを行うとwwwフォルダ配下のファイルが各プラットフォームに展開されます。

config.xmlについて

Cordovaの設定はconfig.xmlに記載していきます。
以下は、プロジェクトを生成した際に設定されている項目について記載します。

Config.xml

項目名 概要
widget アプリの識別子(Bundle Identifier)、バージョン番号を記載します。
name アプリ名
description アプリの概要を記載します。
author アプリの作成者を記載します。
content アプリ起動時、最初にWebViewにロードするコンテンツ(htmlなど)を指定します。
外部のURL(http://〜)を指定することでアプリ起動時に外部のコンテンツを表示できます。
但し、外部のURLを指定する場合は、ホワイトリストでアクセスできるように指定する必要があります。
access ホワイトリスト指定。*を指定している場合は、特に制限なくアクセスできます。
ドメインで指定することもでき、アクセスできる範囲を限定することができます。
allow-intent Cordova5から追加された模様。URLSchemeとして、別アプリを起動する際に予め定義しておく必要があります。
platform 特定のプラットフォームのみに反映する場合に利用します。

その他、config.xmlの詳細は以下を参照してください。
- Cordova Document「The config.xml File」
- Cordova Document「Whitelist Guide」

またconfig.xmlはプラットフォームで共通の項目とプラットフォーム毎で異なる場合ありますので注意が必要です。

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