homebrewを使用したGitのインストール
homebrewでGitをインストールをしていきます。
①Gitのインストール
まずは、以下のコマンドを実行してGitをインストールします。
$ brew install git
以下のコマンドを実行してGitのバージョンが更新されたか確認します。
$ git --version
Gitの初期設定
次のコマンドを実行して「ユーザ名」および「メールアドレス」を登録します。
登録しておかないと、Git使用時にエラーが出ます。
$ git config --global user.name "[ユーザ名]"
$ git config --global user.email [メールアドレス]
次のコマンドでGitの出力結果に色をつけます。
下記コマンドは好みですが、カスタマイズもできます。
見やすいため、設定しておくことを推奨します。
$ git config --global color.ui true
最後に設定した内容を以下のコマンドで確認します。
$ git config --list
上記で設定した、「ユーザ名」、「メールアドレス」、「色設定」が反映されていることを確認したら終了です。
Gitのインストールだけだったので、エラーもなく簡単にできました。