Subscriptとは

SubScript

Swiftでよく見るsubscriptとはいったいなんだろう？と思ったので調べてみた。

Subscriptは定数やEnum,クラス、構造体などにアクセスすると 配列で辞書型でデータを取得したようにデータを隠すために使用される。
日本語で言うと添字になる。配列の要素にそれぞれ割り振られた番号のこと。

例コード

 class Fish {

  var fishNames = [String]()  
　　　　init() {
 fishNames = []
}
   subscript(index: Int) -> String {
        get {
            return fishNames[index]
        }
        set(name) {
            fishNames.insert(name, atIndex: index)
        }
    }
}

要は、getterとsetterの仕組みになっている。開発者が添字にアクセスすることでsubscriptの引数にその数字が入る。
辞書型でも使えるのでInt型ではなくString型でも大丈夫。

class Fish {
	subscript( s : String  ) -> String {
		return "美味しい, \(s)!"
	}
}

var f = Fish()
print( f[ "🐠" ] )美味しい🐠