EC2のインスタンスをTerminateする時、以下のように、
「Delete on Termination」の値がfalseの設定になっていると、attachされていたEBSのボリュームはdeleteされずに「available」の状態になり削除されずに残ってしまいます。
このような状態を回避するには、ec2-run-instancesやec2-request-spot-instancesコマンドの引数に bオプションを指定してあげるとTerminateと共にEBSも削除してくれるようになります。
$ ec2-run-instances -b "/dev/sda1=::true" (後のオプションは省略)
以上