自己紹介
株式会社Smart Tradeでインターンをしているkatakyoです。
今回は豆知識を投稿
#QuantXのグラフ分けたい!
9日間のRCIをreturnで描画しました。
これが大量の折れ線グラフを描画するととても見にくいですよね。
##これが今のreturnの書き方です。
return {
"buy:sig":buy_sig,
"sell:sig":sell_sig,
"rci9":rci9
}
他のQiitaの記事と特に変わりませんね。
#グラフ2について
実はQuantXはデフォルトで2つのグラフが用意されているんですよね。
こっちの下に自在に描画できるようになりたい!
#実装は簡単!
return {
"描画したい名前:g2":参照データ名,
}
先ほどのコードだと
return {
"buy:sig":buy_sig,
"sell:sig":sell_sig,
"rci9:g2":rci9
}
という風に書きます。
ちゃんと描画されていますね!
#終わりに
このグラフ機能は複雑なアルゴリズムを使うほど、データ整理に役に立つと思います。
興味がある方は是非使って見てください!!
#免責注意事項
このコードや知識を使った実際の取引で生じた損益に関しては一切の責任を負いかねません。