はじめに
Azure上にCosmos DBリソースを作成し、OpenAI ChatGPTのアカウントもある。
ということは、ローカルでビルドして実行できるのでは……?
今回読んだコード
appsettings.json
Javaでいうところの*.propertiesをjsonで書くようです。
特にグローバルな?設定を書くのがappsettings.jsonのようです。
今回は、Azure Cosmos DBのURIとAPIキー、OpenAI ChatGPTのURIとAPIキーを更新しました。
ビルド・デプロイ・実行
Visual Studio 2022でビルド、実行すると、localhost:8100
でアプリケーションが起動します。
チャットを作って、こちらがプロンプトをかき込むと、Azure Cosmos DBにレコードができています。
OpenAIに繋がらない(次回予告)
OpenAI ChatGPTのエンドポイントは、このプログラムでは利用できないようで、エラーを吐かれてしまいました。
確かに、Azure.OpenAIパッケージですもんね……。
そんなわけで次回は、以下の記事を参考にさせていただいて、Betalgo.OpenAIでOpenAiServiceを修正してみます。