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LINE×GAS|問い合わせフォームを作成

Last updated at Posted at 2022-09-27

本記事に記載のコードの中身については、全てを1から私が記載したわけではありません。
こちらの記事は、あくまでも参照元に倣って自分でも作ってみて、つまづいたポイント・自分で追加調査したところ・追加改造を記録した記事です。

ゴール

GAS、スプレッドシート、LINE公式アカウントを用いて、問い合わせフォームを作る。なお、詳細は引用・参照元に書かれているので、この投稿では自分向けの備忘録とする。

▼ゴールイメージ引用元

つまづいた部分

ドキュメント通りに作成して「実行」をクリックしたらエラーが発生。

TypeError: Cannot read property 'postData' of undefined
doPost	@ inquiry.gs:20

エラーの原因

そもそも「実行」ボタンは今回は押す必要がないらしい。
▶︎解説

エラーの原因は、function doPost(request)はデータを受け取った時に作動するファンクションだから、実行やデバッグ時にはデータを受け取ってなくて、エラーが発生しているらしい。
▶︎解説

ということで、再度デプロイし直したら、無事に動きました!

▼実際のLINE画面

▼実際のスプシ

追加改造|自動でメッセージ応答

ゴール

「おすすめ」と質問したら、自動で応答するように設定を変更。

やり方

①LINE Developersで作成したチャネルを表示

②「応答メッセージ」を編集



③応答メッセージを作成
詳しい作成方法は画面を見ればわかります。プレビュー画面があるの、めっちゃありがたい!

④テスト
いい感じに動いたけど、もともと設定されているGASが作動してしまって、名前を入力するように求めてしまった。

要改善ポイント|不要なタイミングでGASを動作させない

そもそもGASでしたかったのは、ユーザから送信されたアドレス・名前などの情報をスプシに記録すること。ユーザへの返事はGASではなく、LINEのメッセージ応答機能を用いた方が改修しやすいし、ユーザから送られてきた内容に応じた返答ができるから、ベターなはず。

ちょっと、現時点では技術力不足なので改善ができたら追記する。

「スプシの”現状ステータス”が”finish”だったら、GASによるメッセージ応答はしない」
もしくは
「スプシの”現状ステータス”が”finish以外”だったら、GASによるメッセージ応答をする」

っていう条件分岐をつけてあげれば解決しそう。

やってみた感想

要改善ポイントさえ改善できれば、普通にお店で使えるものになりそう。
なにより、自動メッセージ応答が想像以上に簡単にできて驚き。これはお店をやってる人なら使わない理由はない。
テストではなく、実際に何かに使ってみようかな〜

引用・参照

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