はじめに
初めてQiitaへ投稿いたします。
今回、ポートフォリオを作成する機会がありました。作成を通じて、私がつまずいたところ、学んだことをアウトプットしていきます。
同じように苦戦している初学者の方の参考になれば幸いです。
どのようなポートフォリオを作成したかは、こちらのリンク先からご確認ください。
リンク先➣➣ポートフォリオ
導入方法
導入方法すらわからない状況でしたので、こちらのリンク先を見ながら導入していきました。
Vs Code を使用していましたら、便利な拡張機能も紹介していましたので、是非ご参考にしてください。
tailwindcss
css は少し触れたことがあるので、なんとなくは理解していました。それもあり、tailwindcss の使用に関して大きな抵抗はそこまでありませんでした。
もしcss も触ったことが無い方がいきなりtailwindcss で実装すると、使用イメージがあまりつかめないのかな?と思いました。
参考になった資料
参考にした資料のリンク先を以下に記載しておきます。
TailwindCSS
Tailwind CSS Cheat Sheet
Tailwind CSS おすすめ便利サイト10選
実装していてわかったこと
①「className」にtailwindcssのプロパティを割り当てていけば良いこと
②プロパティは連続して書いてOK
③Vs Code が自動で補完してくれるので、なんとなくプロパティを理解していてもサクサク書ける
例)
className='mt-5 py-5 font-bold text-white'
上記のコードの意味
「margin-topに5px, padding y方向に5px, フォントは太文字、テキストは白色」
実装していてつまずいたところ
レスポンシブデザインで、以下の部分でつまずきました。
sm: md: lg: をどのように使用すればいいのかが分からない、法則性を自身で見つけ出すこと
解決方法
DevToolsを使用して、sm: md: lg: を一つ一つテストし変化点、法則性を見つけていきました。
使い方の記事➣➣DevToolsの使い方
DevToolsのResponsiveを使用して、画面の大きさを手動で変更していました。
ここで発見できた法則性として、
「指定したサイズから変更になり、それ以下は適応されない」
例として、「sm(640px)」で見ていきます。
例)
sm:font-bold
// 640pxからフォントを太文字に変更
この場合、640px以上のサイズには反映されますが、640px未満(639pxから)のサイズには反映されなくなってしまうことを意味しています。
ここの法則性を発見するのに、とても時間がかかりました。
この法則性から、私の中では**「最小サイズ(スマホ)から作成していくことが効率的」**だと思います。
この部分に関しては、今後Web開発をしていく中で、検証してみたいと思います。
コンポーネント
概念を理解するのに、最初は戸惑いました。コンポーネントを一言で表現するなら**「分業した仕事をまとめること」**
言葉で表現しても、最初はピンとこなかったので簡易的に図でまとめみました。
言葉は悪いかもしれませんが、仕事しない上司(Index)が仕事を振りまくり、関連部署の部下たちがタスク管理。
各部署が作成した資料を、中間管理職(Layout)がチェックし、上司(Index)へ提出する。
自分の言葉で表現すると、理解度が高まりました。
最後に
初学者ですので、誤った理解がある可能性がございます。ございましたら、ご指摘頂けると幸いです。
内容は随時追加、更新していきます。