RHEL7で環境変数を永続的に設定する
参考:
https://www.kannon.link/fuku/index.php/2016/09/09/01-3/
結論
- 特定ユーザに環境変数を設定したいのであれば、全ユーザに環境変数を設定したいのであれば、/etc/profile
- 特定ユーザに環境変数を設定したいのであれば、特定ユーザに環境変数を設定したいのであれば、~/.bash_profile
ということなので、ログイン時のbash設定ファイルの読み込み順序は以下順。
1. /etc/profile
2. ~/.bash_profile
/etc/profile.d/内にある、*.shが自動で呼ばれる。
~/.bash_profileに記述されている内容が、ユーザログイン時に実行される(ユーザ毎に用意)
設定ファイルの内容を反映(または再ログイン)
$ source ~/.bash_profile