検証環境構築
サーバー:windows server 2012 r2
端末:windows 10
サーバー側
- IISをインストール
- mineに.dat/application/x-ns-proxy-autoconfig を追加
- コマンドプロンプトとからdnscmd /config /enableglobalqueryblocklist 0を実行(wpadだけ除外で適用されるはず?らしいのですが、自分の環境だと無効にしないとwpadが適用されませんでした)。
- dnsにwpadのipアドレスを登録
- wpad.datをIISのルートに配置
function FindProxyForURL(url,host){
var myip = myIpAddress();
if(isInNet(myip,"xxx.xxx.xxx.0",255.255.255.0)) return "PROXY XXX.XXX.XXX.XXX:XXXX";
else return "DIRECT";
}
ドメイン内のアドレスからであればPorxyを経由。それ以外は直接インターネットへアクセス。ただし、ドメイン外でもアドレスがかぶった場合、プロキシを身にクコと担ってしまうのでそこが注意点。
ここの設定はもう少しできる見たいので、継続して調査中。
ユーザー側
- インターネットオプション⇒接続⇒LANの設定⇒設定を自動的に検出にチェックをいれる