0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

【備忘録】転職活動で感じたこと

Last updated at Posted at 2023-06-12

初めての転職活動で感じたこと

2人目の出産時期前に挑んだ、人生初の転職活動で感じたことがたくさんあったので備忘録としてここに残していきたい。(10年後くらいに自分でこの記事を読んで恥ずかしくなりたい)

Qiitaはマークアップで書かれていることを知らなかったので、いきなり技術的な話から書いていくよりは、こういったポエム的な記事から書くことから始められて良かったと思う笑
10年後はGPT系のAIが勝手にアウトプットしてくれるんでしょうか。。それまでにアウトプットの習慣を身につけて、AIに入力する過程のみで脳に学習した知識を刻み込みたいものです。。

目次

・自分のスペック
・失敗したこと
・得たもの・こと
・次回の転職活動で継続してやっていきたいこと・新たにやりたいこと
・最後に

結論としては、スキルアップを名目としたこの転職活動は大失敗であったし、収穫も多かった活動になったと思う。

自分のスペック

まずは本文への導入として、自分のスペックから書いていこうと思う。

・20代、新卒から4年目
・妻子持ち、妻はアメリカ人、今月2人目出産予定
・新卒未経験でSES事業の派遣大手(?)会社に就職
・現在は請負部隊にて、インフラの構築、移行を主に担当

大学を休学してインドのバンガロールに行ったときに感じたUberやMaaSの普及によるインド人の雇用生産を感じITエンジニアに夢見て、現在はインフラエンジニアとしてやっております。

失敗したこと

今回失敗したこととして、

・技術的知識が不足しているところがかなり面接中に露呈してしまった

というところが一番大きいところとしてあるかなと感じました。エンジニアとして大反省です。

得たもの・こと

失敗したことの裏返しではありますが、

・3年後までに代表的なパブリッククラウドのアソシエイトレベル、5年後までにはプロフェッショナルレベルの資格を取得し、国内国外関係なく働けるエンジニアというところが言語化できたこと。できれば、海外でインフラエンジニアとして働いている人をモデルとして見つけたい

・今やるべきことは、毎日インプットしてしっかり言葉に出せるようにする。英語学習、筋トレと同じように毎日何かに触れるように環境、習慣を作る。その環境、習慣作りのツールとして、今後Qiitaを活用していきたい。

・AWSのBlackBeltや、developersIOのリアルイベントの存在等を知れたことは、今後活用していきたいと思いました。

次回の転職活動で継続してやっていきたいこと・新たにやりたいこと

今回はエージェントさんを通じての転職活動だったので、次回また使いたい(企業さんとの面談調整、課題提出、知らない企業さんの求人票選定と思った場合)場合の備忘録を記載する。

・エージェントさんは、忙しくない人に担当してもらう(存在するかは不明)
・出産時期と転職活動時期はずらすべき(人生に大きく関わることを同時に進行すると、ストレス過多⇦わかってはいたけど、強烈)
・モンスター飲んでエンジンかける
・1ヶ月半を見込んでの活動を心がける(あまり落ちすぎるとエージェントさんが気を遣って求人のレベルを落としてくれる気がした)
・書類選考は数打つこと
・書類選考が通った後は、企業さんによって事前課題の提出が求められる
・求人票に書いてある面接の情報は、実際は出社しての面接等がwebでできる場合があるので、エージェントの担当の方によく面接情報を聞くこと
・面接の練習は1回でも多い方が良い
・エージェントの方から伝授される企業様から質問されるであろうリストの信頼率は50%。あまり鵜呑みにし過ぎず、しっかり自分のことを言語化できるようにしておくこと。
・現職で意識的に課題を解決しておくこと。何にぶつかって、それに対してどう解決するのかを考える。

最後に

また1年後を目標に転職活動をしていきたいので、多少3年後の目標を早めてでも達成し、次に転職活動するまでには、子育てをしつつ、環境・習慣作りのところを頑張っていきたいと思います。まずは14日のAWS re:Invent参加するぞー!!

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?