Node.jsに関連する、npm、nvmが似たような言葉ばかりで理解しづらい。
大体の環境系トラブルはここに集約する(と思っている)ので、ほぼ自分用にまとめてみることにしました。
環境
- WSL 2
- Ubuntsu 20.04.6 LTS
Node.jsとは
Javascriptをサーバーサイドでも使えるようにしたもの。ブラウザ側、サーバー側、双方で同じ言語が使えると効率が良いためよく使われている。
ただ、主に私がRuby on Railsを学習する中でよく出てくるNode.jsの役割とは、開発環境の補佐的な役割として使っていることが多いです。
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Node
JavaScriptを実行するためのエンジン。 -
npm
Node.jsのパッケージを管理するためのツール。Node Package Managerの略。
npmを介して様々なパッケージをインストールできる。RailsでいうところのGemと同じような役割。 -
nvm
バージョン切り替えツール。Node Version Managerの略。
(npmと似ていて違いがよくわかっていなかった)
MacOSはnodebrewが主流のようですが、私はWSLを使用しているためnvmでいきます。
よく使うコマンド集
Node.jsのバージョン確認方法
node -v
使いたいNode.jsのバージョンを指定する。
nvm use vバージョン
VSCordを起動するとデフォルトのバージョンに戻っているため、都度使いたいバージョンを指定してあげる。
参考URL
https://paiza.hatenablog.com/entry/2018/06/08/paizacloud_nodejs
https://qiita.com/non_cal/items/a8fee0b7ad96e67713eb
https://qiita.com/righteous/items/e5448cb2e7e11ab7d477
npm周りもまとめたかったのですがこの記事が上げられなくなってしまうので割愛します…。いつか書くかもしれない。