結論
- Finderでアプリケーションフォルダを開く
- アプリアイコンを右クリック ⇒ ESET...(略)してすべての接続を許可
環境
- M4 Macbook Sequoia
- ESET HOME エッセンシャル
なぜ書いたか
仕事用に使っていた Intel Macbookがそろそろ性能的にキツイなと思ったので、新しく M4 Macbookを購入した。
「仕事にはセキュリティソフトが必要かな」って思ったので、前にも使ったことのあるESETを入れた。
入れたんだけど。
PHPStormのGitが使えたり使えなかったり、昔はあったはずの「一時的に無効」機能がなくなっていたり、コンテンツフィルターを無効にしても結局動作しなかったり、Macの権限から削除してようやく動作したり、ドキュメントが類似製品だったり古かったりWindows版メインだったり。
控えめに言って「クソでは?」ってなった。
ただでさえ面倒なm1系への移行作業に何でおかわり用意してくるんや。
何か問題にぶち当たるたび「ESETが悪さしてるのでは?」って考えが頭をよぎって全然集中できんかったわ。
で、別件でアプリケーションフォルダを見ていたら今回の「すべての接続を許可」するやり方に気づいた。
ちゃんと Git等も動くようになっていた。
お前、そういうのはもっと分かりやすいとこに書いとけ!!
設定でいじったり追加したり(機能しないことも)みたいな分かりにくいことばっか書いてんじゃないよ!!!
ってことで、公式が書かないので自分で書いとくことにした。
……もし再起動とかのタイミングでまたGitが動かなくなったりしたらどうしようね。