EFSとは
- 複数のEC2にマウント可能な、マネージドNFS(ネットワークファイルシステム)
- 複数のAZにあるEC2インスタンスに対応
- 高可用性、高スケーラビリティ
- 高価、従量課金
- 容量は自動で拡張
- アクセス制御はセキュリティグループを使用
- VPC内の各AZにMount Targetを設置する必要あり
パフォーマンスモード
- 汎用パフォーマンスモード(デフォルト)
- 最大I/Oパフォーマンスモード
- 各ファイル操作のレイテンシーがわずかに長くなる代わりに、スループットを最大化
- ビックデータ解析/メディア処理など、高度に並列化された処理でEFSを使う場合に適したモード
スループットモード
- バーストスループットモード
- プロビジョニングスループットモード
- ストレージサイズに関わらずスループットを設定
ストレージ階層
- 標準
- EFS-IA(頻繁でないアクセス):低性能、低価格
- ライフサイクル管理機能があり、一定期間経過後に移動させることができる