EFS
- フルマネージドな NFS互換のファイルストレージ
- 複数のEC2、ECS、EKSから同時マウント可能
- 容量は自動で拡張/縮小(ペタバイト級まで対応)
- マルチAZ冗長化で高可用性
- アクセス制御はセキュリティグループを使用
- VPC内の各AZにMount Targetを設置する必要あり
パフォーマンスモード
EFS作成時に選択する レイテンシ特性。
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General Purpose(汎用モード)
- デフォルト
- 低レイテンシが必要なユースケースに最適
- Webサーバー、CMS、ホームディレクトリ向け
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Max I/O
- 大規模分散処理向け
- スループットを重視(数千EC2からの同時アクセスに対応)
- レイテンシはGeneral Purposeより高い
- ビッグデータ解析、HPC、メディア処理に適する
目安
- 少数のクライアント、応答速度重視 → General Purpose
- 大規模並列アクセス、スループット重視 → Max I/O
スループットモード
EFSの「スループット課金方式」
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Bursting Throughput(バースティング)
- デフォルト
- スループットは保存データ容量に比例して自動決定
- 一定の「バーストクレジット」があり、一時的に高スループット可能
- 小規模用途に向く
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Provisioned Throughput(プロビジョンド)
- 保存データ容量に関係なく、必要なスループットを固定的に指定
- 大規模ワークロードで「常に一定の性能が必要」なケースに利用
- 例:大量の小さなファイルを処理する分析系ワークロード
目安
- 一般的な用途 → Bursting
- 容量が少ないが常時高スループットが必要 → Provisioned
AWS DataSync
概要
- オンプレ ↔ AWS / AWS ↔ AWS 間でデータを効率的に移行・同期するサービス
- NFS, SMB, オブジェクトストレージ, EFS, FSx, S3 などに対応
- 専用エージェントをオンプレにインストールして利用
特徴
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並列転送 & 最適化プロトコルにより高速(従来のrsyncより10倍以上)
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スケジュール実行や 増分同期 が可能
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転送中の 暗号化、転送後の 整合性チェック を自動実施
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ユースケース:
- オンプレNASからEFSへ移行
- EFS ↔ S3 バックアップ
- リージョン間EFSレプリケーション
📌 EFS と DataSync の関係性
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EFS単体:EC2やECS/EKSの「共有ストレージ」として使う
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EFS + DataSync:
- オンプレNASからEFSに「データ移行」する
- 既存EFSとS3を「定期同期」する
- リージョンを跨いでEFS間「レプリケーション」する
DataSync = EFSを含むストレージ間のデータ移行・同期を自動化するサービス
ポイント
- EFS = AWSのマネージドNFS
- S3との違い:S3はオブジェクトストレージ、EFSはファイルシステム
- EBSとの違い:EBSは単一EC2専用ブロックストレージ、EFSは複数EC2から同時マウント可能
- DataSyncはEFSを含むストレージ間の移行・同期を効率化
