Xcode10に上げて自動変換かけたらdidFinishLaunchingWithOptionsが呼ばれなくなった時の対応

元のコード

func application(_: UIApplication, didFinishLaunchingWithOptions launchOptions: [UIApplicationLaunchOptionsKey: Any]?) -> Bool {

自動変換後のコード

private func application(_: UIApplication, didFinishLaunchingWithOptions launchOptions: [UIApplication.LaunchOptionsKey: Any]?) -> Bool {}

修正後のコード

func application(_: UIApplication, didFinishLaunchingWithOptions launchOptions: [UIApplication.LaunchOptionsKey: Any]?) -> Bool {}

説明

自動変換に任せたら、privateがついていました。
その結果正しく動かなかったみたいです。
自動変換便利だけど気をつけよう...

参考

補足

おそらく以下のようにErrorとWarningが両方でるかとおもいます。

これに対して、Fix All Issuesを実行すると、本来は上のErrorだけを解決すればいいものが下のWarningも同時に解決されてprivateが付いてしまいます。