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CLion触ってみた

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CLion

C++用のIDE。候補補完、文法チェック、デバッガーが簡単に導入できました。まだEarly Access Program。DLは以下から

http://confluence.jetbrains.com/display/CLION/Early+Access+Program


C++コードのビルド

CMakeでした。いずれ使い方を覚えようと思ってたので便利。

新規作成のデフォルトでHello, worldができるようになってました。

Google Testを書いてみる。gtestの導入はこちらを参考にしました


CMakeList.txt

# CLion デフォルト

cmake_minimum_required(VERSION 2.8.4)
project(TMP) # <- ここプロジェクト名
set(SOURCE_FILES main.cpp)

# 追加分
add_definitions("-Wall")
add_definitions("-std=c++1y")

set(GTEST_ROOT $ENV{HOME}/usr/src/gtest-1.7.0)

include_directories(
${GTEST_ROOT}/include
)

add_executable(TMP ${SOURCE_FILES})

target_link_libraries(TMP # <- ここプロジェクト名
pthread
${GTEST_ROOT}/build/libgtest.a
${GTEST_ROOT}/build/libgtest_main.a
)


環境によっては解析に時間がかかります。


エディタ

templateの中でも文法チェック(お手軽なやつみたい、結構早い)とか、候補補完できました。

clion_editor.png


デバッガ

GDBを使ってました。vectorの中身も見れたり優秀っぽい

clion_debugger.png


EAPということで、今後色々と機能追加があるみたいです。一番楽しみなのはGoogle Testが機能としてサポートされることでしょうか。

http://blog.jetbrains.com/clion/2014/09/clion-eap-whats-next/

あと、現状ちょっと読み込みが遅いCMake周りも改善されそうです。CMakeを採用しているのは、ポータブルで便利なので頑張ってほしいです


追記: Google Test出力について

実行結果に色がつかず gtest の緑とか赤が見えなくて寂しいです。私はとりあえず Terminal タブで実行してます。CMakeList.txtと同じディレクトリにシェルスクリプトを置いて実行。


run_test.sh

#!/bin/sh

if [ ! -e build ]; then
mkdir build
fi

projectName=`grep project CMakeLists.txt | sed -E 's/(project\()(.*)(\))/\2/'`

cd build && cmake .. && make && $projectName && cd ..


sh run_test.sh

(左: CLion実行結果、右: Terminal実行結果)

clion_test.png