小ネタ的な記事ですが…
pythonは色々な操作がやりやすく、また環境変数「PYTHONPATH」へ作成済みモジュールを配置しておけば
再利用が効きやすいため、細かなスクリプトを作るときには便利な言語です
当記事では、私的に作成、利用している関数について
メモ置きついでに紹介します
(ありきたりな物が多いため、既出の物も多いかと思います)
ファイル読み込み/書き込み操作
import codecs
def pfreadlines(filename,encoding=None,**args):
with codecs.open(filename,Mode="r",encoding=encoding,**args) as f:
ret = f.readlines()
return ret
def pfwritelines(data,filename,encoding=None,**args):
with codecs.open(filename,Mode="w",encoding=encoding,**args) as f:
f.writelines(data)
上の関数を一つ呼び出せば、ファイルへの書き込み/読み込みができます
状況に応じてread/writeも作って行けば利便性も上がりそうです
複数Replace操作
正規表現での対応も手ですが、そこまでしなくても良い時等に
def replace_all(src,new,*old):
for i in old:
src = src.replace(i,new)
return src
引数が本来のreplaceと逆なので混同しそうですが…
対象dictにキーが見つからなかったとき、新たな要素を追加する
def dict_insert(src,key,value=True):
if(src.get(key) == None):
src[key] = value
「対象キーが見つからなかった時に~」的な操作が多い時に便利です(でした)
おわりに
「この操作、こう書くことが出来るよ」とか、「このライブラリめっちゃ便利なのでオススメ」といった物がありましたら
是非コメントお願いします。