はじめに
みなさんの会社ではSlackを使っていますか。
私は今の会社に入社してから初めて使いはじめました。(もうすぐ2年経つ)
そこでSlackを使う上で個人的に気をつけていることをまとめようと思います。
@channelを使いすぎない
@channelはそのチャンネル内にいる人、全員に通知させる便利な機能です。
参加者が2人でも100人を超えていても同時に通知させることができます。
しかし、私は@channelをあまり使うべきではないと思います。
なぜなら参加者が多ければ多いほどその分時間や注意を奪うからです。
個人的にはメンションがなくても参加しているチャンネルを全体的に目を通すことが多いので、この投稿は@channel使うほど重要かなと思うことがしばしばあります。
Slackにはユーザグループというグループ単位でメンションできる機能もありますのでこちらも上手く使うといいかもしれません。
DMを使いすぎない
DMは他の人から覗かれることなく個人、少人数とメッセージをやりとりできます。
プライベートな会話やあまり人に聞かれたくない会話をするのに打って付けな機能です。しかし、業務に関わる内容をDMだけで完結させると情報の見える化が滞ってしまいます。
業務内容はなるべくパプリックチャンネルでやりとりした方がいいと考えます。
なぜなら例えメンションせずとも参加者全員に情報を公開することができるからです。
そうすることでチーム内の情報が広がり、無駄な確認用のコミュニケーションが減らせると私は思います。
おわりに
あくまで個人的な意見になります。
もちろん内容によっては@channel、DMそれぞれ適した場面があると思いますので考えながらこれからもSlackと付き合っていきたいです。