timesとは
Slack内の個人用チャンネルのこと。
分報、timelineとも言うらしい。
例:times-xxx
作ろうと思ったきっかけ
入社して1年たったのもあり作ってみようと思ったのがきっかけ。
もともと社内にtimesチャンネルを持っている人が何人もいた。
筆者の使い方
私はほとんどTwitter感覚で投稿している。
頻度はだいたい週2〜3回くらい。投稿しない週も全然ある。
内容は技術的に困っていること、業務や社内の気づいたこと、個人的なツイート、買ったよかったものなどを載せるようにしている。(要は独り言)
RSSで気になる記事を購読している人もいたと思う。
半年経ってみて
些細なことが解決できるようになった
人に聞くまでもないが困ったいることや気になることを投稿するとチャンネルにいる人から教えてもらえることがある。
timesは大人数のチャンネルや先輩のDMに投げかけるよりかは、はるかに心理的ハードルが低い。
またDMと違い、投稿が「見える化」がされるため、知見や解決したことをチャンネル参加者全員で共有することができる。
もちろん全てではないがメモ感覚で困っていることを載せるようにしている。
他部署の人とも関われるようになった
timesは基本的にパプリックチャンネルで作成されるため、実際に面識がない人のチャンネルでも気軽に参加できる。
そのため、普段業務では関わらない人の仕事内容や趣味、思考、困っていることを知ることが可能だ。
前述のように人が困っていることにリプライしたり、呟き的な投稿にリアクションを送り合ってコミュニケーションを取ることができる。
また、times上で繋がっているおかげでリアルに初めて会った際、スムーズに関係を築く手助けにもなると思う。
その時何を考えていたか振り返れるようになった
timesに日々困っていることなどを投稿することで、当時自分がどのようなタスクに躓いていたか振り返れるようになった。
もちろん自分のDMやメモ帳などに載せていくのもいいが、前述の通り他の人からもっといい方法などを教えてもらえる可能性があるため私はtimesに載せるのことも多い。(ある程度自分で調べてみるのも大切)
おわりに
様々なメリットデメリットが考えられるが筆者はメリットの方が現状強く感じている。
疑問を投稿したところで解決するとは限らないが、独りで考えて込んでいるよりかはとりあえず投稿してみる方がいいと思う。
もちろん、業務が優先なのでメリハリを持ってこれからもtimesと付き合っていきたい。