こんにちは!
2024年も、残すところ9日間となりました。早いですね!
今年の年末年始は、奇跡の9連休🙌という会社も多いのではないかと思います。
そうそう、年末年始あるあるといえば、テレビの特番をつけてのんびり過ごす、だったりしませんか?
というわけで (?)、強引な筋書き感は否めませんが、本日は年末特番 激録!Boxer密着24時 8時間 (〜製品担当編〜) を、一足早くお届けします!
午前9時
この時間は、本社アメリカ側の製品チームもまだ働いていることが多く、定期的に会議を行ったり雑談したりしてコミュニケーションを図ります。
会議の議事録として使うのは、Boxnote。シンプルなUIでありながら、必要な機能はぎゅぎゅっと詰まっています。
リアルタイムに同時編集可能で、画面を共有して同じBoxnoteを見ながら会議を進行すれば、お互いの認識やアクションアイテムを一緒に確認しながら会話を進めることができます。
お互いの言語が違う時はもちろん、同じ日本語を話しているからこそ、メモをとりながらの指差し確認が大事だなぁ、と思うこともしばしば。
今年は、BoxnoteにBox AIが搭載されたことにより、さらにパワーアップ!「あのプロジェクトはどうなった?」といったBoxnoteへの質問ができるほか、マークダウンに対応したコンテンツ(テキスト)生成もでき、ユーザーの日常業務をアシストしてくれます。
午後1時
さて、午後からは製品情報の整理をしようかな。
そういえば数ヶ月前に見たあのプレゼン資料、どこにあったっけ、、なんてこともたまにあります。
よくアクセスするコンテンツであれば、コレクションしておくのがおすすめですし、数日前にアクセスしたコンテンツであれば、履歴からアクセスする方も多いのではないでしょうか?履歴は、個人的にもとても重宝している推し機能❤️です!
もちろん、ウェブアプリからBox内を検索することもあります。そして、この検索画面は、今年ユーザーインターフェイスの機能強化が行われ、とても見やすくなりました!
ファイル名/フォルダ名のみを検索できるようになったほか、特定のフォルダのなかで検索するときは、そのフォルダ内の検索をデフォルトで行う、など、地味ながらもユーザーエクスペリエンスを意識した機能強化となっています。
午後3時
整理した製品情報を、他の社員が理解しやすいようBox Canvasで表してみよう。
Boxのコラボレーション機能やセキュリティを活用・維持したまま、気軽にお絵描きできる便利ツール、それがBox Canvasです。チームメンバーと一緒にアイディアを出し合ったり、フローチャートや相関図などを作成したりもできますし、シンプルに情報や考えを整理したりするときにも使えます。
リアルの世界で、方眼紙やホワイトボードを持ち歩くのは大変だけれど、Box Canvasは、必要なときにサッと取り出せる上に、Canvas上で共同作業したり、そのまま社内外の人と共有することも、もちろんOKです!Box Canvasは、2023年6月の正式リリース以降、定期的に機能強化を積み重ね、日々進化を遂げています!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!みなさま良いお年をお過ごしください!