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【個人開発】初めてWebサービスを作った

Last updated at Posted at 2021-01-24

(1)作成のきっかけ

今まで、Udemyや参考書でpythonやflaskを勉強してきたが、実際のwebサービスを作ってみたことがなかったため、どうせなら一度作ってみたいと思っていました。

ところが、いざwebサービスといっても、何をどのように作って良いのか分からず、"webサービスを作ろう!"と思ってから、ダラダラと1年以上が経過していました。

そんな中、れとるときゃりーさんの記事を見かけ、あ、こういう発想でいいんだ!と妙に納得?してからは、試行錯誤しながらサービス開発に勤しみました。

ほんと、れとるときゃりーさんには感謝です。

(2)作成したwebサービス

Twitterで、Mリーグ(プロ麻雀リーグ)の応援を支援するサービスです。

もともとMリーグ(プロ麻雀リーグ)が大好きで、Abemaでリーグ戦開催中は欠かさずチェックしてます。※Mリーグの詳細はこちら

Twitterでただ単純に応援するよりは、もっと面白く応援できたらいいな、と思いサービスを作りました。
sample9.png

(3)使った技術

・Python3.8.2
・Tweepy
・Flask
・Bootstrap
・Heroku

Twitter Developersに登録し、Tweepyをインストール。
OAuth認証を設定。
FlaskとBootstrapでバックエンドとフロントエンドを作成。

(4)参考にさせていただいたサイト

①Flaskまわり

Flaskページ間で変数を渡す方法は?

②OAuthまわり

認証に関するチュートリアル
Twitterで自動ふぁぼ、認証機能を実装してWEBアプリ化!
【Python】Flask+TweepyでTwitter連携アプリを作る
Flaskを使用してURLから名前付きパラメータを取得する方法
【Python3】tweepyで認証情報(AccessToken)の取得方法

③Herokuまわり

Tweepyで自動フォロー&ファボを実装し、Cronで定期実行
Pythonのプログラムの定期実行が無料でできるHerokuのscheduler【10分で完了】
Herokuのアドオン「Heroku Postgres」を使ってみる
Herokuのタイムゾーン変更

④その他

SQLiteの基本操作(データベース、テーブル、レコード追加などのコマンド一覧)
【Python】【Flask】外部CSSファイルやJavaScriptを読み込む
汎用的な利用規約の雛形(ひな型)

(5)終わりに

今回、本当にいろいろ苦労しました。特にOAuthまわりはハマりました。
これまで、Udemyや参考書で勉強してきましたが、、こうやって自分のサービスを作成すると、参考書通りには行かないことがたくさんありました。ただ、試行錯誤しながらも、ググれば大半のことはわかります。
とにかく”何か”を作成することが重要だとしみじみ思いました。

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