Heroku、Flask、Pythonについて、Progateやドットインストール、Qiita等でひととおり学習したので、まとめてみる
(1)作業ディレクトリを作成
(2)仮想環境を設定
(3)必要なフレームワークとWEBサーバーをインストール
(4)FlaskファイルをPythonで作成
(5)Flaskファイルを実行してみる
(6)Herokuにデプロイする
①Herokuにアカウント登録する
②HomebrewでHerokuをインストールする
③Gitを用意する
④Herokuにアプリを作成する
⑤ローカルアプリとHerokuアプリを紐つける
⑥Herokuへのデプロイに必要なファイルを作成する
⑦Herokuへデプロイする
(7)エラー対応
①heroku ps:scale web=1で正常になるケース
②heroku ps:scale web=1で正常にならないケース
(8)ファイルを更新する
(7)エラー対応
以下を入力し、デプロイすると、ブラウザに以下のようなエラーメッセージが表示された。
heroku open

ターミナルに以下を入力し、ログを確認する。
heroku logs --tail
すると、
heroku[router]: at=error code=H14 desc="No web processes running"
というメッセージ。
①heroku ps:scale web=1で正常になるケース
code=14をググると、以下のサイトに詳細が書かれている
https://github.com/herokaijp/devcenter/wiki/error-codes
heroku ps:scale web=1
として、
heroku open
無事、正常にデプロイできた。
②heroku ps:scale web=1で正常にならないケース
code=14をググると、以下のサイトに詳細が書かれているが、改善しなかった。
もう一度、デプロイに必要なファイルを確認すると、Procfileにタイポを発見。
(誤)web:gunicorn hello:app --log-file -
(正)web: gunicorn hello:app --log-file -
:の後ろに空白がなかった。
修正し、再度以下の通り進める。
git status
以下のように更新したファイルが表示された。
modified: Procfile
今度は、'the-second'として入力。
git commit -m'the-second'
git push heroku master
heroku open
無事、ブラウザに以下のように表示され、正常にデプロイできた。
(8)ファイルを更新する
基本的に(7)の②の要領でファイルを追加、または修正したものをHerokuにデプロイすればOK。