PDE不合格の要因分析:躓きポイント
過去の問題集を使用していた
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下記2つのudemyで主に学習していたが、2024年1月に試験範囲が変更されていた
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追加された下記のデータ分析サービスに対しての知識がなかった
- データメッシュ関連(Dataplex、Data Catalog)
- Datastream
- Dataform
- Workflows
- Analytics Hub
- BigQuery Omni
- BigLake
本番の試験問題で初めてみるサービスが多く、感覚的に90%初見の問題だった。おそらく50%も本番でとれていないと思う。上記の問題集がでていたらギリ70%とれていたかなという感じだった。
公式問題も解いたが、そこでも上記サービスに対する問題はなかったので、過去の問題集と公式問題集の勉強方法では不十分だった。
その他の要因 (メンタル面、時間管理)
オンライン試験での受験で(年末で受験する人が多いのか?)試験開始までに、約1時間半かかった(60人待ち)。
2時間の試験で、2時間あれば足りるだろうと予定を組んでいたため、結果的に2時間半以上かかり、かなり焦って試験を受けることになった。
再挑戦に向けて:学習プランと戦略
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下記のサービスについてSkills Boostを使用して、公式のハンズオンや動画学習をする
- データメッシュ関連(Dataplex、Data Catalog)
- Datastream
- Dataform
- Workflows
- Analytics Hub
- BigQuery Omni、BigLake
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下記のUdemyの問題集(2024年度対応)を解く
GCP Professional Data Engineer Exam Practice Tests - 2024 -
不正解の部分はGoogle Cloudの公式ドキュメントで確認する
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オンラインではなく、試験会場で受ける
PDEを受ける人へ
公式の模擬問題や過去のUdemyの問題集では、試験対策として不足していました。
それらよりもGoogle Cloud公式のSkills BoostやCourseraを使用した方がよさそうです。
Udemyを購入する際は、最新のサービスが反映されているかやレビューを確認した方がよかったです。
また、オンライン試験は現在(2024年11月)とても混んでいるので時間に余裕をもって受験した方がいいです。
今後の予定
再受験ポリシーがあり2週間は受験できないため、最短で12月2週目くらいに再トライする予定。遅くとも今年中には再トライする。次不合格だと、再受験に2ヶ月かかり、さらに4回目は1年後なので非常に厳しくなる模様。