0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

PDE(Professional Data Engineer)不合格の反省

Last updated at Posted at 2024-12-02

PDE不合格の要因分析:躓きポイント

過去の問題集を使用していた

  • 下記2つのudemyで主に学習していたが、2024年1月に試験範囲が変更されていた

  • 追加された下記のデータ分析サービスに対しての知識がなかった

    • データメッシュ関連(Dataplex、Data Catalog)
    • Datastream
    • Dataform
    • Workflows
    • Analytics Hub
    • BigQuery Omni
    • BigLake

    本番の試験問題で初めてみるサービスが多く、感覚的に90%初見の問題だった。おそらく50%も本番でとれていないと思う。上記の問題集がでていたらギリ70%とれていたかなという感じだった。
    公式問題も解いたが、そこでも上記サービスに対する問題はなかったので、過去の問題集と公式問題集の勉強方法では不十分だった。

その他の要因 (メンタル面、時間管理)

オンライン試験での受験で(年末で受験する人が多いのか?)試験開始までに、約1時間半かかった(60人待ち)。
2時間の試験で、2時間あれば足りるだろうと予定を組んでいたため、結果的に2時間半以上かかり、かなり焦って試験を受けることになった。

再挑戦に向けて:学習プランと戦略

  1. 下記のサービスについてSkills Boostを使用して、公式のハンズオンや動画学習をする

    • データメッシュ関連(Dataplex、Data Catalog)
    • Datastream
    • Dataform
    • Workflows
    • Analytics Hub
    • BigQuery Omni、BigLake
  2. 下記のUdemyの問題集(2024年度対応)を解く
    GCP Professional Data Engineer Exam Practice Tests - 2024

  3. 不正解の部分はGoogle Cloudの公式ドキュメントで確認する

  4. オンラインではなく、試験会場で受ける

PDEを受ける人へ

公式の模擬問題や過去のUdemyの問題集では、試験対策として不足していました。
それらよりもGoogle Cloud公式のSkills BoostやCourseraを使用した方がよさそうです。
Udemyを購入する際は、最新のサービスが反映されているかやレビューを確認した方がよかったです。
また、オンライン試験は現在(2024年11月)とても混んでいるので時間に余裕をもって受験した方がいいです。

今後の予定

再受験ポリシーがあり2週間は受験できないため、最短で12月2週目くらいに再トライする予定。遅くとも今年中には再トライする。次不合格だと、再受験に2ヶ月かかり、さらに4回目は1年後なので非常に厳しくなる模様。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?