Postmanのリクエスト画面に行くまでが邪魔くさい
APIをテストする時、PostManの
Workspace
=>新しいタブを開く
=>TEXT->Raw->JSONを選択
という手順が若干邪魔くさかった。
なのでAPI連携のためのコードを開発する際、"VS Code内のPostman"みたいなThunder Clientを知ってからはもっぱらそれを使うか、Make(旧 Integromat)のモジュールを走らせてみて、Chrome Addonのディベロパーツールでリクエストのコンテンツに潜ってそこからBodyやURLをコピペしていた。
テストしたリクエストからコードが生成できる! Rapid API Client
Rapid APIは、最近楽天から切り離されたのかな?詳しい経緯は調べていないが、色んなサービスのAPIをテストできるプラットフォーム。
なんとそれがVS Codeのアドオンを出していた!
早速使ってみると、設定画面はPostmanやThunder Clientとほぼ同じ。
これになんと、各言語でのコード生成機能がついてくる!
試しに生成してみると・・・
import requests
url = "https://weather.tsukumijima.net/api/forecast"
querystring = {"city":"130010"}
response = requests.request("GET", url, params=querystring)
print(response.text)
これははかどるわ~ Makeと併用してもいいかも。