cmakeのビルド時のエラーはstdoutではなくstderrに吐き出されます。
そのため、以下のように明示することでログファイルに出力できます。
./build_with_cmake.sh > log/build_err.log 2>&1
必要性
エラーが1000行くらいでるとターミナルのバッファを超えて読めなくなります。
しかも、大体同じエラーメッセージが機械的に繰り返されています。
ですので、一旦ログファイルに落とし込み、正規表現などでエラーの原因の仮説検証を進めましょう。
ライブラリのソースファイルのエラーも出てきますが、それを確認するよりも、
自分の書いたコードのパスと、それに起因するエラーメッセージを抽出する戦略の方が効率いいです。
また、1000行のエラー読むとメンタルがイカれて、エンジニアを辞める原因になります。
是非ともログファイルに出して欲しい情報だけ抽出する習慣をつけましょう。