問題の概要
以前からMacOSの色反転モードを使って白ベースの画面を黒ベースに切り替え、目に優しい作業環境を整えていた。
しかし、あるとき、アップデート後にVSCodeを開くと、MacOSの色反転を検知して自動でHigh Contrastモードが起動され
白ベーツの画面がVSCodeにより色反転されそれがさらに色反転され、画面が明るくなり目が疲れる。
しかし、VSCodeを開くときにのみMacOSの色反転を無効にするのは面倒であった。
ネットで検索しても同様の事象は見かけられたが、対処法を見つけられなかった。
設定をいじっていたら対処法を見つけたので共有しておく。
対処法
Settingsを開き、"high contrast"で検索すると以下の設定ページが出てきます。
Window: Auto Detect High Contrastのチェックを外します
あとは テーマをLight Modeに戻し、色反転すれば、目に優しい開発環境が構築できます。