SublimeText2をインストール
以下のコマンド実行
$ sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/sublime-text-2
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install sublime-text
sublimetext公式サイト からダウンロードするより楽でした。
シンボリックリンクを自動で付けてくれているようです。
$ which subl
/usr/bin/subl
これで、
$ subl
と入力すれば、sublime text が起動します。
SublimeText2の日本語化力化
LinuxでのSublimeTextの日本語入力 を非常に参考にしています。
(リンク先ではSublimeText3を対象としていましたが、SublimeText2でもできました。)
SublimeText2は、デフォルト状態ではUbuntuで日本語入力ができません。
日本語入力設定の流れを以下に記します。
Mozcのインストール
以下のコマンド実行
$ sudo apt-get install -y ibus-mozc
Mozcの設定を行う必要があるので、
Mozcのインストール・設定・操作説明
で確認してください
emacs-mozcのインストール
以下のコマンド実行
$ sudo apt-get install -y emacs-mozc
SublimeTextにPackageControlをインストール
Installation - Package Control
のタブ内のテキスト「import urllib2 ~~~」をすべてコピー。
メニューバーの View > Show Console
を押下。
下の方にでた入力画面にコピーしたテキストを貼り付けて、Enter。
その後SublimeText再起動。
レポジトリの追加
Ctril+Shift+P
でコマンドパレットを開いて「Package Control:Add Repository」を選択し、
と入力してリポジトリを追加
SublimeTextプラグイン「SublimeMozcInput」のインストール
コマンドパレットから「Package Control:Install Package」で「SublimeMozcInput」を入力、選択してインストール。
これでエディタ上で ctrl+¥
を押すことで日本語入力ができるようになります。
キーバインドの設定
デフォルトでは、日本語入力と英数入力の切り替えは ctrl+¥
になっています。このキーバインドは変更可能です。
例えばキーバインドを ctrl+space
にしたい場合、
メニューバーのPreferences > Key Binding-User を押下し、表示されたファイル内に、
[
{ "keys": ["ctrl+space"], "command": "toggle_mozc" }
]
と追加すれば、ctrl+space
で日本語入力と英数入力の切り替えができます、