結論
作業中のユーザーに作業をしているディレクトリでgemfileを作る権限がなかった
エラーが出た際の状況
インフラをAWS化する際、githubから既存アプリをクローンする工程でgemfileを作りrubyのバージョンを書き込まなければなりませんでした。※AWS導入の工程は下記URL参照
https://qiita.com/iwaseasahi/items/b28f8b91c4638e2c57fd#github%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3
そこでbundle initをアプリをクローンするために作ったprojectディレクトリ上で行ったのですが、Can not create Gemfile as the current directory is not writable.という現在のディレクトリではgemfileを作る権利がないというようなエラー文が出ました。
解決までに行った内容
エラー文を検索してみるとbudlerのバージョンによってはエラーがでるという内容があり、アンインストールしていくつかのバージョンを入れ替えて試してみましたが解決しませんでした。
解決できた工程
解決策としてはエラー文の通りそのディレクトリでgemfileを作る権利がないことが原因で権限仕組みを学習し、作業をするディレクトリの一つ上のでディレクトリで[sudo chown ユーザー名 作業をするディレクトリ名]を行うと権限を得ることができ、無事gemfileが作れました。
※下記権限に関する参考記事
https://qiita.com/t-a-run/items/239ed690ece7a011804a