#はじめに
VS Codeの設定を忘れないようにメモっておくための記事。
気が向いたときに追記する。
#環境
バージョン: 1.32.0-insider (user setup)
コミット: aeaef41d51201e555735f5e8d2f38a9d0ddb9026
日付: 2019-02-20T06:17:32.389Z
Electron: 3.1.3
Chrome: 66.0.3359.181
Node.js: 10.2.0
V8: 6.6.346.32
OS: Windows_NT x64 10.0.17134
##settings.json
Windows:%APPDATA%\Code\User
##Font Family
会社でのコーディングはインデントでお尻を揃えることを推奨されるので、'MS ゴシック'
を設定
ホントは、源ノ角ゴシックCode(Source Han Code JP)が使いたかったけど、
以下の記事によると
コーディングに最適な日本語対応の等幅フォントSource Han Code JPとは
半角2文字に対して全角1文字が一般的なので、Source Han Code JPの半角3文字に対して全角2文字というのは新しい取り組みと言えるでしょう。この点はコードの末尾を揃える嗜好のあるプログラマにとっては好き嫌いが分かれると思います。
ということで、MSゴシックのようにお尻が揃わないので会社では使用できない :(
##Editor: Line Height
標準の行間だと隙間が気になるので狭める
MSゴシックの時は14ぐらいが良い
##Editor: Mouse Wheel Zoom
チェックを入れるとマウスホイールでフォントサイズを変えられる
##言語ごとの設定
Ctrl+Shift+Pでコマンドパレットを開き、
Preferences: Configure language specific settings
を選択し、設定したい言語をを選ぶ。
言語に設定したい内容を{}の間に記載する。
settings.jsonに追加。
"[c]": {
"editor.fontFamily": "'MS ゴシック'",
"files.encoding": "shiftjis",
"editor.lineHeight": 15,
"editor.tabSize": 4,
},
##ヘッダファイル用の設定
デフォルトではヘッダファイルは言語に紐ついていないので、紐つける。
settings.jsonに追加。
"files.associations": {
"*.h": "c"
},
##Grep結果からフォルダを除外
ローカルヒストリーはGrep結果に出てほしくないのでフォルダ除外を追加する。
settings.jsonに追加。
"search.exclude": {
"**/tmp/cache": true,
"**/.history": true
},