KiCadで同一基板を面付けするときのやり方メモ
- 面付けしたい回路を開き、別名をつけて保存する
- xxx_panelize.kicad_pcb
- 回路全体を選択し、右クリック → 配列を作成
- 配置した回路の外形線(Edge.Cuts)を削除する
- 実際に作る外形図を作る
- 10mmぐらい前後左右に捨て基板を作る
- 実際の基板の外形に当たる線を裏シルク(B.SilkS)で記載する
- B.SilkSで記載した線の隣に
V-Cut→
を記載する - 捨て基板の4隅に基板位置決め用の穴を配置する
- ステンシルに穴を開けてほしい旨をB.SilkSで記載する
- 3Dで確認して、正しく表示できてれば多分大丈夫
"配列を作成" の設定メモ
4枚面付けしたい場合は以下
項目 | 設定値 |
---|---|
横方向の数 | 2 |
縦方向の数 | 2 |
横方向の間隔 | 0 |
縦方向の間隔 | 0 |
横方向のオフセット | 基板の横方向のサイズ |
縦方向の間隔 | 基板の縦方向のサイズ |