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Visual Studio Codespaceについてちょっと調べて作ってみるところまで

Last updated at Posted at 2020-08-21

記事の主旨 / 前提 / 目標

Webブラウザベースの統合開発環境が最新式であると聞きました。合っているかは知りません。
その中で、Visual Studio Codespaceがあまりよくわからないので調べて試します。
ついでにAzureも使った事がないので使います。
今日の日付は2020/8/21です。僕のPCはMac/Chromeですが、なんでもいいです。

前提: MSのアカウントは持ってます。githubのアカウントは持ってます。まだAzureの登録してません(してても良い)
目標: なんとなくスタート地点行けそうだなというところまでを目指します。

Visual Studio Codespaceとは

Microsoft、Webブラウザで動作する開発環境「Visual Studio Codespaces」発表 Visual Studio Onlineを名称変更、料金も値下げ
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2005/07/news059.html

  • Webブラウザで動作する統合開発環境。VSCode。
  • iPadのSafariでもできるらしい。
  • Microsoft Azure上でサーバアプリケーションを実行するらしい。

リージョンとCPUとメモリを指定して、githubのリポジトリを指定するとインスタンスが起動し、その後はなんでもできるらしいです。

使い方

  • 「お使いのブラウザーまたは Visual Studio Code で今すぐお試しください」という記載があります。
    スクリーンショット 2020-08-21 22.23.57.png

  • 「開始する」を押します。

  • MSアカウントでサインインします。
    スクリーンショット 2020-08-21 22.23.00.png

  • 「Create codespace」を押します。

  • 「Create a free Azure account」を押します。
     ※僕は、Azure使ったことないので多分アカウント持ってません

  • 「Start Free」を押します。

  • なんとなく「githubアカウントでサインイン」を押す

  • Githubの画面で「Authorize Microsoft-Corp」と出たので、そうします。

  • Azureの登録画面が出てきます(Country/name)。クレジットカード、住所も入れる必要があります。本当のやつを入れました。

  • Agreementします。
    スクリーンショット 2020-08-21 22.39.59.png
    これで僕もAzureが使えるようになりました。

  • 先ほどのCodespaceの画面に戻ると、「subscription」で「Free Trial」が選べるようになっています。

  • 「Create」します。

  • しばらくすると、名前とかgitリポジトリとかスペックとか要求されます。とにかく勘で入れます。
    スクリーンショット 2020-08-21 22.44.03.png

  • 「Create」すると。。
    スクリーンショット 2020-08-21 22.47.18.png
    なんか出来ていました。これ金かかる?フリーだから大丈夫だよね?念のため今日は終わりということでDeleteしておきました。

まとめ

Azureを使った事が無いケースでも、Codespaceを作るまでは簡単でした。あとはここからブラウザベースでアクセスできて、ソースもここから編集とかできるんでしょう。

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