androidアプリを作ってみた
今回1からandroidアプリの作成をしてみたので、実際に行った手順をまとめてみました
アプリ公開までの手順
- 開発環境の準備
- アプリの基本設計
- 開発
- テスト
- 公開準備
- バージョンアップ(おまけ)
開発環境の準備
今回使うのは下記になります
・Android Studio
・言語:JAVA
Android Studioは、Googleの公式IDEになります。
アプリ開発に必要な豊富な機能が備わっていたり、
最近の機能で行くと、AIアシスタント(Gemini)を利用した開発などが行えます
Android Studioのセットアップ
- 公式サイトからダウンロード:https://developer.android.com/studio?hl=ja
- 今回はとりあえず初期設定のまま、インストールまで進めます
- 英語だと何もわかんないので、日本語パックをインストールします
- help>aboutからAndroidStudioのバージョンを確認
- JetBrainsの公式サイトから対応するバージョンをダウンロード
- 今回だと242最新バージョンを選択
- ダウンロードしたzipを解凍し、「C:\Program Files\Android\Android Studio\plugins」に配置する
- Android Studio の Settings > Plugins > 右上の歯車 > Install Plugin from Disk を選択する
- 先ほど配置したzipの中身の.jarファイルを選択し、OKを選択する
- OKで設定画面を閉じると、右下に「Restart IDE」が出てきたので再起動して日本語化完了です
アプリの基本設計
今回作るのは、「アプリ(主にゲーム)にログインしたかどうかをチェックしてくれる」アプリです!
スマホのゲームだと、連続ログインのようなシステムがあると思います
それを途切れさせないために、作っていこうと思います
簡単な要件
- アプリごとに、チェックを行う時間の設定が可能
- インストール済みのアプリを一覧で確認可能
- アプリの一覧から任意のアプリを選択可能
- チェックした際に、ログインしていなかった場合通知を送る
- 10個まで設定可能
開発以降は別の記事でまとめます