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Proxy(Basic認証)環境におけるUipath Studioインストール・利用手順_2023.3時点

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UipathStudioを導入にあたってProxy環境下での利用するにあたって、ハマりました。
uipath.configの設定などを変更してもエラーが解消できずにいましたが、手順だけで
proxy(Basic認証)を通過してサインインする事ができたので記事を書きました。

なお、検証についてはStudio2023.2.0 Community Editionでおこなっています。

これが問題のproxy認証エラーの画面です
   op0.png

公式サイトにproxy設定のナレッジが展開されていますが、
uipath.config設定後もUipathStudioのproxy認証エラー解消できず

インストール・利用手順

手順1:公式サイトからサインインし、Automation Cloudを開きます。
   op2.png

手順2:(初回のみ)Automation Cloudが未登録の場合、登録画面に遷移します。
   op2.5.png
   op3.png

手順3:Uipath StudioをダウンロードボタンからインストーラーをDLします。

   op4.png

手順4:インストーラを実行します。
    UipathStudioを起動をクリックするとproxy認証エラーが表示されるのでそっと閉じます。:umbrella:
   op5.png
   op6.png

手順5:手順4でインストールしたUiPath Assistantを起動します。Proxy情報を入力した後
   (proxyBasicAuthjsonが作成されます)に一度、Windowsをサインアウトします:sunny:
   op7.png

手順6:サインイン後に、もう一度UiPath Assistantを起動します。既定のブラウザに遷移し認証OKになると
   UiPath Assistant利用可能な状態になります。
   op8.png

手順7:手順6の後にUipathStudioを起動をクリックすると何事もなかったように起動できるようになりました。:v:
   op9.png

以上です。ご精読いただき、ありがとうございました。
op10.png

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