造波装置 第二弾です‼️実際に動かしてみたらいろいろなミスが発覚してしまいました…
1. 発注(おさらい)
↓詳しくはこちら↓
- ホームページ右上の発注するをクリック
- 発注したい種類をクリック(3D Print)
- 3Dファイルを追加からstl等をアップロード
- 印刷方法・素材を選択
- カート,注文から住所・配送方法を選択して注文
2. 発注したもの
Fusion360でモデリングした3Dデータはこちらです。
第一弾に引き継ぎ、今回は歯車パーツを印刷していただきました。
が、届いてからミスが発覚しました…。
歯車の向きが逆で速度を早くしてしまいました。
印刷したもの↓
ついでにT字の部品も肝心の波を作る部分をつけるのを忘れてました。ヤバすぎ
←こうなる予定だった
3.到着
今回は注文から6日で到着しました。やっぱりハヤイ‼️
印刷してもらったデータはこちらです。
若干黒いのついてる…?
穴の寸法も完璧
ホントは完成するはずでした…
軸を反対側から止める機構も作ってなかったので、それも印刷してもらいます…
4.試す
せっかくなので水にはつけないですが、うまく動くか試してみます。
アマゾンで買ったDCDCコンバータと鉛蓄電池でモーターを動かしました。
12V蓄電池→コンバータ→モーター
見てもらったらわかる通り、結構揺れます。これは設計ミスなのですが、土台がだいぶ不安定でした…
もう少し補強するべきでした。
ギア自体に反りはなかったです
5.改良
今回の失敗を受けてデータを改良しました。
1. ギアを反対にしてトルクが強くなるようにしました
2. ストッパーを注文しました
3. 重量削減のためにギアを薄くしました
前回よりも3mm削っています。
ついでに値段も抑えられて一石二鳥!
4. T字の部品を改良しました
5.スポンサー紹介
![JLCPCBロゴ](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F3580381%2F230af0e8-e1e1-f77b-8475-9e847468158f.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=c9829f0cd61884cfe5fb34bb1c650157)
今回もですが、造波装置の印刷をJLCPCB(3DP)さんに協力していただきました!
ほんとに感謝しかないですこれからもよろしくお願いします。
次回はJLCPCBも使うかも…?
英語発注システム → https://jlcpcb.com/JPV
日本語発注システム → https://jlcpcb.com/jp
前回
次回
未定
次回は動かせるところまで行くといいな♪