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JavaScriptを基本からまとめてみた【18】【WebAPIを叩く】

Last updated at Posted at 2021-08-28

はじめに

学習するに至った経緯

2020年より、未経験からエンジニアへの転職を目指し、某プログラミングスクールへ通う。入学後、『Ruby』を未経験から学ぶ人が多いのと『Ruby』の求人が思っていた以上に少ないので、卒業後、フロントエンドのエンジニアを目指す事に。
Javascriptの学習した事を言語化し、認識の深化による備忘録として記載。

WebAPIを叩くとは

『WebAPIを叩く』とは、プログラマー的表現でプログラミング上から外部とデータのやり取りをする事を指す。

UIとは

『UI』とは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略称で、一般的にユーザー(利用者)と製品やサービスとのインターフェース(接点)すべてのことを意味する。
WebサイトでいうところのUIは、サイトの見た目や、使いやすさのことを指す。よくUI=見た目、と勘違いをしている方もいるが、レイアウトや使用されている画像はもちろん、文字のフォント、メニューやボタンの操作性などユーザーが目にするもの・操作するものすべてが含まれる。

index.htmlを作成

index.html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>WebAPIの練習</title>
</head>
<body>
    <p>Chorome DevTools で console を開いてね</p>
    <script src="main.js"></script>
</body>
</html>

JavaScriptでAPIを叩くコードを書く

① 実際に呼び出しが出来ているか、consoleで確認
main.js
function callApi() {
  //実際にAPIを叩く処理
  console.log("foo");
}
callApi();
② WebAPIを叩いて、console上に表示する
main.js
function callApi() {
  //windowオブジェクトにあるfetchというメソッドを使用し、APIを叩く
  const res = fetch("https://jsonplaceholder.typicode.com/users");
  console.log("res");
}
callApi();
③ async/await を使用する
main.js
async function callApi() {
  //windowオブジェクトにあるfetchというメソッドを使用し、APIを叩く
  const res = await fetch("https://jsonplaceholder.typicode.com/users");
  console.log("res");
}
callApi();
④ Jsonメソッドを使用する
main.js
async function callApi() {
  //windowオブジェクトにあるfetchというメソッドを使用し、APIを叩く
  const res = await fetch("https://jsonplaceholder.typicode.com/users");
  const users = await res.json();
  console.log("users");
}
callApi();

参考サイト

【JavaScript入門 #8】WebAPIを叩いてみよう!async await構文を使うと簡単!【ヤフー出身エンジニアの入門プログラミング講座】
今さら聞けない! UI(ユーザーインターフェース)とは?

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