Flutterとは
公式サイト:Flutter
Googleが開発したiPhone/Androidアプリを同時に制作できるフレームワーク
安定してIOSとAndroidアプリの両方を開発できる技術
Flutterのメリット
①開発期間を大幅に短縮できる
互換性の不具合がほとんどない
②開発期間を大幅に削減できる
1つ作成したらいろんなOSに対応できる
1回プログラムを書けば、どのプラットフォームでも動く
③ホットリロードでさくさく開発ができる
即座に変更を確認することができる = この技術をホットリロードと呼ぶ
※ ビルドとは ⇨ プログラムを実行可能な状態にすること
④使いやすいUIを設計しやすい
マテリアルデザインをベースとしたUIを作成する
従来よりも簡単に直感的に操作が出来るアプリを作ることが出来る
※マテリアルデザイン ⇨ Googleが2014年に提唱したデザインシステムのこと
Flutterのデメリット
①扱える優秀な技術者が少ない
②開発言語が『Dart』という言語
③機能によってはOSごとに開発が必要
④FlutterWebは、まだまだ使えない
⑤IOSのアップデートに即座に対応ができない可能性がある
環境構築
1.Flutterのインストール
①インストールしたものを入れるファイルを作成する
mkdir <ファイル名>
②そのファイルの中にFlutterをインストールする
下記の公式サイトに手順通りに行う
公式サイト:macOS install
2. パスを通す
①『echo $SHELL』とターミナルに入力 (zsh か bash の確認)
② zshなら『vim .zxhrc』bashなら『vim.bash_profile』
③『i』を押して、INSERTモードにする //戻す場合は、『esc』を押す
④ export PATH="$PATH:[インストールしたもの]/bin"
⑤『esc』を押して、INSERTモード終了
⑥ ターミナルの一番下で、『:wq』にて上書き保存
⑦ 『which flutter』でパスが入っているか確認出来る
参考サイト
【アプリ開発歴10年】Flutterとは?Flutterの特徴・メリット・デメリットを徹底解説
WebエンジニアのためのFlutter入門#1 〜Flutterの特徴・環境構築を分かりやすく解説〜
【Flutter】超わかりやすい環境構築【Mac】